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『Bloodborne』 - 獣血の主、ミセス・ロビンスン

最近は Twitter の気軽さに甘えてそちらにゲームのスクショなどを上げてばかりいたんですが、あくまで本分はこのサイトな訳です。本分? 本分とは。あと今後はこのサイトにも画像とか貼り付けていこうと考えているので実験も兼ねて更新します。今書いている記事用のメモ。面白い発見したんですよ。

『Bloodborne』の聖杯ダンジョン固定ルートでは「獣血の主」と二度戦うんですが、二度目に戦う主には首が無い、ということは周知の事実。で、こいつは飛び道具として自身の血しぶきを飛ばしてきます。そしてその血に触れると劇毒ゲージが溜まっていく。古事記にもそう記されているので血しぶき攻撃だと疑っていたなかったのですが、最近再戦したら妙な違和感を感じたので撮影してみました。結果、飛ばしてきていたのは「血」ではなく。

羽ウジ

「虫」でした。

結構はっきり映っているのでたぶん気づいている人いっぱいいるんでしょうけど、自説を補強する助けになってくれたのが嬉しくて更新してしまいました。

ここから色々な想像が出来ると思うんですけど、虫で攻撃されて劇毒ゲージが上昇するというのは、この虫自体が強烈な毒を持つか、そもそも「劇毒など無かった」のではないかということ。

ちなみに記事タイトルの「ミセス・ロビンスン」は『スティール・ボール・ラン』に登場する敵で、左目に飼っている虫を使って攻撃してきます。だからなんだと言われると困る。あとミセス・ロビンスンが乗っている馬の名前は「エル・コンドル・パサ」なので、この記事は実質『ウマ娘 プリティーダービー』の記事です。

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