第 21 話「100 対 2 のかけひき」
- 「どこかに敵が潜んでいる――。このホテルはもともと 14 世紀に建てられた城である。有名なスイスの英雄ウィリアム・テルに倒された悪代官ゲスラーが建てた別荘兼要塞とも伝えられ、 20 世紀初めホテルとして改築されたが、オーナーが死んで 1930 年に閉鎖されたのをカーズが目をつけ、『太陽から身を守る宿』としたのである。だが JOJO とリサリサは内部の間取りや構造を知らない…。まさにこの中での戦いは危険がいっぱい！」→「この建物はもともと 14 世紀に建てられた城である。その後 20 世紀初めにホテルとして改築されたが、 10 年前にオーナーが死んで閉鎖された。それにカーズが目をつけ、『太陽から身を守る宿』としたのである。どこかに敵が潜んでいる――。だが JOJO とリサリサは内部の間取りや構造を知らない…」
- ベックの指が 10 本くらいに見えた、というジョセフの心情カット
- 「コラーッ あの女オレを無視しやがったズラ」→「コラーッ 無視すんなズラーッ！」
- 「なんだか気分が悪くなってきたが後ろからおそってやるズラァ――ッ この女（アマ）ッ!!」と言う前に死んじまったズラ
- ジョセフ達の接近を感知したワムウが、自らの傷を引き絞って瀉血（？）する描写カット
- ジョセフの毛糸トラップがめちゃあからさま
- 「ハッタリだと思うが」から「天敵などおらぬことを教えてやる」までカット
- 「古代の人間どもが天体の観測のため造った巨大建造物だが、のちに決闘場として」カット
- ジョセフに「たわけ」と絡んでくる吸血鬼カット
- なので波紋入りの自分の血をチューチュー吸わせて殺すのもカット
- カーズとワムウが暗闇に姿を消す描写が、それぞれ光と風を利用したものに。
- ところでカーズは輝彩滑刀の反射によって光を発している筈だが、原作でもところどころでちょいちょい光る。いちいち鮫の歯的なものを高速回転させているのだろうか。
- 「ガッパァ！」カット
- 「ポケ〜」カット
- 「古代ローマの戦車デスマッチ！」カット
- ワムウの「古式にのっとった戦いの装束」の腕についた布のやつが無くなっている
- ちなみに原作では「柱とハンマー！ の巻」からさりげに無くなっている
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