ACID BAKERY

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61 話 - 70 話

第 61 話「スパゲッティーの戦いの巻」

シュトロハイムの遺した言葉が本当ならサンタナの同族は他に三人いることになる。そして遺言の続き、「ある人物」に会うため、ジョセフはローマへ飛ぶ。待ち受けていたのはシーザーなる男。「ツェペリ」の名を持つ波紋戦士だった。

第 62 話「ハトと女の子の巻」

シーザー・ツェペリ。あのウィル・A・ツェペリの孫である。ジョースターとツェペリ、二つの血統が再び交わり悪を討つ…と思いきや、互いの第一印象は最悪だった。唐突な波紋バトル。決着はつかず、遺恨残りまくり。そして柱の男の目覚めが訪れる。

第 63 話「エイジャの赤石の巻」

ローマ地下遺跡。ナチスが管理するその場所で眠る三人の「柱の男」たちは紫外線による封印が施されていた。万全である。相手がサンタナ程度であるならば。あっさりと目覚めた柱の男たちはナチスを蹴散らし、エイジャの赤石に思いを馳せる。

第 64 話「真実の口にひそむ真実の巻」

ジョセフたちはドイツ軍人でありシーザーの友人マルクとともに地下遺跡へと向かう。だがそこに警備兵の姿は無い。既に目覚めた柱の男たちによって全滅していた。そしてマルクも彼らの手にかかってしまう。怒るシーザー。ジョセフもまた。

第 65 話「究極戦士ワムウの巻」

人を殺しておきながら気にも留めない柱の男たち。シーザーの復讐が始まる。ジョセフを苦しめたシャボンランチャーは、しかしワムウにより一瞬にして対応されてしまった。サンタナとは違う。彼らは「波紋」とその戦士たちを知っているのだ。

第 66 話「必殺 JOJO クラッカーの巻」

波紋など触れなければいい。喉か肺を潰せばいい…柱の男たちは波紋を理解し尽していた。かつて蹴散らした相手として。そして敗れたシーザーを押し退けジョセフが壇上に上がる。「クラッカーヴォレイ」とは如何なる技か。ふざけているのか。

第 67 話「"血時計"の戦いの巻」

新技クラッカーヴォレイはジョセフなりの真剣な回答だった。だがこの死地において彼のユーモアは浮ついてしまっている。失笑され無視されるジョセフだったが、彼がその程度の器であるはずもない。クラッカーでの奇策は、史上初めてワムウの頭を砕いた。

注釈

    ワムウ初期の口癖である「昔も今もおれはこう言う」っていうのはジョセフの「次のてめーのセリフはこうだ」の対比なのでしょうけど、以降使われなくなっちゃいましたね。

第 68 話「ヒーローの資格の巻」

顔を傷つけられた屈辱からワムウが繰り出したのは圧倒的破壊力を持つ闘技「神砂嵐」だった。絶命したかに見えたジョセフは、スピードワゴンとシーザーを置いてこそこそと逃げ出す。そう、ワムウの注意を逸らし二人を逃がすために。

注釈
  • 前回のワムウ「このワムウの顔に傷をつけたものはいない」 / 今回のジョセフ「いままで自分の顔を殴った『人間』はいないだとォ?」
    • だいぶニュアンスが違う気がしますが、人間としか戦ってきてないだろうし間違ってはいないのか。
  • 「そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」
    • 良い。この文章表現のみで極限までダメージを表現しようとする試み、良い。歯車的小宇宙は空にある。
  • 「砂嵐」に「神」をつけて「神砂嵐」ってこの辻彩の美の基準からいうと「ダサイ」に分類されるはずなんですが、圧倒的描写・描写・描写で「カッコイイ」に仕立て上げてる感ある。

第 69 話「死の結婚指輪の巻」

技も策も通じない。遥か格上の敵にジョセフが最後に講じたのは唯の一言だった。「一月あればお前に勝てる」 好敵手を求めるワムウたちはその言葉に乗り、しかし毒物をジョセフへと埋め込んだ。一月後、ジョセフは死ぬ。解毒剤を手に入れるのだ。

第 70 話「ヴェネチアの達人の巻」

柱の男を倒すには強力な波紋を学ばなければならない。ジョセフとシーザーが訪れたのはヴェネチアだった。エア・サプレーナ島に住む波紋の師に会うためだ。しかしそんな彼らを襲う者がいた。凄まじい使い手。彼女こそシーザーの師であった。

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