ゾンビ映画より面白いっすよ
- パンダ風守がかわいくて苛ついてくる。欲しい。超欲しい。
- 『WORKING!!』の店長も可愛くて苛ついてくる。無くないだろ。ありだろ。餌付けしたい。なんでも作ってやんよ！ 抱きしめたいんだ！ パンパンパン！
- 『ギルティクラウン』は詰め込みすぎとか密度が濃いとかじゃなくて、とにかく急いでいる感じがする。 2 クールなんでしょう、これ。 2 クール目がやりたいがために 1 クールをブン投げに来てるという気さえする。多分『ガンダム AGE』ばりのどでかい転機を控えてるんじゃないかと想像できるくらい急いでる。
- 急ぎ足で「展開上必要なことだけ」をやってるから作品全体が忙しなく、というより余裕無く感じるんだなと心で理解できた。
- しかし「後半に控えてる何か」をやりたいが為に前半をここまで急ピッチで進めているんならともかく、後半もこのペースで「必要なことだけ」やるんだとしたら、観ている側に疲労が溜まるだけのアニメになると思うんだけど、大丈夫かな。
- 『コードギアス』がやりたいんなら、枠を確保してから勝負に出るべきかと。だって『コードギアス』は必要でない部分こそ喜ばれたと思うのよね。
- 仕事先の後輩と映画の話になり、「どんなのが好きなんすか」と聞かれたので「ゾンビものとか」と答えたら、きょとんとされた。きょとんとされる意味が分からないので「いや、ゾンビ映画……」と所在なく言い直したら「ゾンビ映画ってなんすか。『バイオハザード』くらいしか無くないですか」。ええ……。
- しかも「『○○』って映画面白いっすよ。ゾンビ映画より面白いっすよ」ってなんだよ！ ゾンビ映画というジャンルごと超えるな！
- ゾンビ映画の醍醐味は、今この瞬間からゾンビが街にあふれ出したらどうなるかをシミュレートすることだ。確保できる食糧の保存方法を考えたりとか、バリケードを突破された時の退路をどう確保するかとか。……というのを話したら大笑いされた。これだから！ これだから！ 知らんからな！ ゾンビ来ても助けてやんないから！
- しかしまあ、スプラッタな映画が嫌いな人間はゾンビ映画なんて観ないだろうけど、やっぱりその手の人には『ゾンビランド』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』はどういう評価になるんだろう。
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