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『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』 第 28 話「『アヌビス神』 その 1」

病院の受付に集まる屈強な男四人……『エクスペンタブルズ』だろうか。否、『ジョジョ』である。「アヌビス神」編開始なのである。

前回、強敵ンドゥールによって目の中の水分を排出されてしまった花京院は病院に預けておき、一行は旅を続けるッ。アヴドゥルの重傷っぷりも大概だと思ったが大丈夫だったようだ。さすがに再加入直後にまた離脱はどうなの、と荒木先生も思ったのかもしれないねッ!

今回の敵は「アヌビス神」の暗示を持つスタンド。(チャカなのに)刀剣使いということもあって、同じ「剣」のスタンド使いであるポルナレフに真っ向勝負を挑んできた。妙に人気の多いところで挑んできたが、考えてみるとこれも「アヌビス神」の戦術なのかもしれない。詳しいことは次回に明かされるが、このスタンドは「本体を取り替える」ことができる、 「スタンド主体のスタンド」である。そして「アヌビス神」は、一度敗北して終わりというスタンドではない。その高い学習特性によって、敗れれば敗れただけ強くなるのであれば、本体のストックは多いに越したことはない。なのでむしろ本体となる人間の候補が多い場所で挑むのは、「アヌビス神」の基本戦術なのだろう。もっと言えば、本体の安否を気にしなくていい分無茶も効く。この当たりが「アヌビス神」の強さの根本的な理由なのかもしれない。

柄にとまった蠅が死んだ理由はよく分からない。剣を持ち運ぶことができないレベルに極小の生物は、剣のスタンドパワーに耐えきれずに死んでしまうのだろうか。まあ乗っ取られた人間は明らかに消耗してるもんな。カニさんまではセーフっぽい。

ところでポルナレフの奥の手は結構好きです。地味であればあるほど、「最後の手段」として有効だと思うんですよね。ってなことを考えていたら、ジョセフ達がやってきた。「必ず二人で行動するんだ」 怒られたッ! 一人にしたのお前らだけどな! ポルナレフはいつも一人きりのところを襲われて、しかも怒られるんだ。そういう星のもとに生まれてしまったんだね、と思っていたら、今度は床屋で襲われた。やっぱりな。

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