徹底的な肉体改造によってパワーアップを果たしたというリーチ。
しかし筋肥大のみを意識したトレーニングを重ねてしまった結果、スピードやスタミナの低下は否めなかった。
自分の腕力を過信したリーチのパンチを捉えたキュアレッドは、自らの両脚を虎の顎(アギト)に見立ててその首に叩き込む。そこから腕を決め、相手の顔面を地面へと落とした。
プリキュア・レッド・虎王、完了。