第 05 話「虹村兄弟 その 3」
- 「かなりグレートに危ねーやつだったぜ」→「億泰の兄貴 かなりグレートに危ねーやつだったぜ」
- 「危なかったぜ」カット
- 「射(う)った」→「射(い)った」
- 「探すのかよ」と問われた康一くんが「うん」と頷く
- 「たしかこいつら『父親』がいるっつったのをよ 今…思い出したんだ」「でも たしかこいつら『父親』がいるっつってたんだが」
- 「今 出会うのはごめんだぜ――っ」
- 「そ…そこにいてよ」→「こ…ここにいてよ」
- 「探してくっからさ」→「探してくるからさ」
- 「いっ!」カット
- 「やるときゃやるっつうかよお?」→「やるときゃやるっつうか」
- 「やっぱり待て コラ 康一!」カット
- 「屋根裏に部屋があるよ。あそこかもよっ」→「屋根裏部屋があるよ。『弓と矢』はここかも」
- 屋根裏部屋からの異音を察知するシーンと、そこの壁に「弓と矢」があることを確認するシーンが前後。
- 「『弓と矢』が奥のカベに」→「奥のカベに」
- 「おい…鎖の音だ…何かが鎖につながれてるぞ!」→「何か鎖に繋がれているのか」
- 「ガリガリってひっかく音は 人間じゃあないよ」→「この音 人間じゃあないよ」
- 「どっ…どっ…動物っぽい音だよ…」→「どっ…動物っぽい音だ」
- 「それと同時におれが」→「そしたらおれが」
- 「お…おい! 腕が…はえてきたぞッ!」カット
- 「この『弓と矢』は……おやじのために必要な……ものだ……」→「これは…おやじに必要なものだ」
- 「この『弓と矢』は」→「だから この『弓と矢』は」
- 「息子だっつーのは」→「息子っつーのは」
- 「このまんま永遠に生きるだろう」→「さもなきゃおやじは このまんま永遠に生きるだろう」
- 「死なせてやりたいんだ」→「死なせてやりてーんだ」
- 「なぜなら…10 年前…おやじはあやつり人形にされるため…『DIO』っつう男の細胞を…頭にうめこまれてこーなっちまったんだからなあ――っ」→「なぜなら おやじは『DIO』っつう男の細胞を 頭にうめこまれてこーなっちまったんだからなあ――っ」
- 「DIO っていったのか? 承太郎さんがいった『DIO』ってやつのことか?」→「『DIO』!? DIO っていったのか? 承太郎さんがいってたやつのことか?」
- 「おれの…過去のことを……」→「過去のことを」
- 「まんざら……東方仗助」→「東方定助……まんざら」
- 「10 年前だ…… つまり一九八九年……」「すべては 11 年前……一九八八年に起こった」
- 「当時」の形兆と億泰の年齢が一歳ずつ下がる
- 「うかれてたがよ」→「うかれてたが」
- 「おやじはよお…まったく ついてない男で…」→「おやじは まったく ついてない男でよお…」
- 「その 2 年前に病気で お袋は死に経営していた会社は うまくなくって ぼう大な借金をかかえていた」「病気でお袋が死に経営して会社は倒産して ぼう大な借金をかかえてた」
- 「世の中の負け犬」→「負け犬」
- 「探してたからな」→「探してたらしい」
- 「そう昼の 2 時ぐらいだった」→「昼の 2 時ぐらいに」
- 子供の頃、形兆が帰宅した際のモノローグが、当時の兄弟の会話に変更されている。
- 「クズめ!」→「あのクズ!」
- 「無駄だ! もうだめだ! 病気じゃあない! きっと『DIO』が死んだから『肉の芽』が暴走したんだ!」→「『DIO』だ。『DIO』が死んだんだ。きっとそのせいだ!」?「無駄だ! 病気じゃあない! 『肉の芽』が暴走したんだ!」
- 「最初の日から」→「その日から」
- 「すでにおやじは『肉の芽』を」→「おやじはその『肉の芽』を」
- 形兆の父親への暴力を目の当たりにして、「うええ」と呻く康一くん
- 「というわけでよー ぜったいに」カット
- 「は…箱を?」カット
- 「ああ! はっ箱の中に…写真が!」カット
- 「形をなおしてみたら」カット
- 「家族の写真だ…」→「家族の写真…」
- 「無駄にくり返していたと思っていた この動作には」「くり返していた動作には」
- 父の真意を悟り、掴んでいた鎖を手放す形兆、追加
- 「その『弓と矢』を……渡しなよ」→「けど その『弓と矢』は渡しなよ」
- 「スタンド能力のあるやつをみつけるため」カット
- 「この『弓と矢』でこの町の人間を」→「この『弓と矢』で町の人間を」
- 「お…億泰のやつが……」カット
- 「利用させてもらうよ??っ」カット
- 「成長すると思わなかったかい?」→「成長するとは思わないかい?」
- 「億泰 おめーも!」→「おめーも!」
- 「この窓から」→「窓から」
- 「い…いまのスタンドはいったい!?」→「いまのスタンドは何かわかるか 億泰」
- 「兄貴は…」→「い いや兄貴は」
- 「で…電線を伝わって…あんな所まで…… 『弓と矢』は…うばわれたようだが…」カット
- 「生きれる」→「生きられる」
- 形兆の死後、家族の写真を眺める虹村父のカット追加
- 「イタだいたんです。虹村形兆…やつを殺して」
- 「あんたのことも殺したっていいんですが」
- 「あなた」→「あんた」
- 「しかもタフで正確な動きもするっていうし…」カット
- 「おれはせっかく」→「せっかく」
- 「ちょいと」→「おれはちょいと」
- 「やれやれ。やはりしばらくこの町に……滞在することになりそうだぜ」→「やれやれだぜ」
- 「西の」→「西にある」
- 「埋葬されました」→「埋葬された」
- 「何者かにうばわれた『弓と矢』は依然…行くえ不明…いったい何人ぐらいのスタンド使いがこの町にいるのだろうか! 不安をふくみながらも……弟の億泰はぼくや仗助くんと同じ学校に通いはじめました……。 5 ? 6 年は生活していくだけのたくわえはあるらしいので あの家にお父さんといっしょにおちつくそうです」→「うばわれた『弓と矢』は 行くえ不明のままである。虹村億泰はこの町にしばらく 父親とおちつくことに決めた。そして……」
- 「近所になる仗助くんは『グレートにヘビー』だなとのコメントで 態度はいやがっていましたけれど……」カット
- 朝、登校前の仗助の元に億泰が訪ねてくるシーン追加。仗助の母親にデレデレする億泰。仗助「こいつは グレートにヘビーだぜ」
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