第 06 話「広瀬康一(エコーズ)」
- 虹村家の後日談が康一くんのナレーションではなくなっているので、「そんなある日のことです」カットli>
- 「この光り輝くなめらかな回転のリム・スポーク!」カット
- ボムギからの「なに???」カット/li>
- 転げ回りながらしっかり頭を庇う康一くん
- 「い…異様な感触が…したけど」カット
- 「ま……まさか??っ」カット
- 「ど…どうしよお?? な…なんで…あんな所に…どーしよお?? あんな所になんであるんだよォ??」カット
- 「この状況じゃあ」カット
- 「今…みてたけどさ……」カット
- 「今のは君が」→「君が」
- 「人間てキライだよ おれは……」li>
- 「手当て?」カット
- 「もうなき声が」→「なき声が」
- 「そのボコボコタイヤでモロのっかられたんだぜ 子ネコなら全身の骨がバキ折れてよお?? 口から内蔵やら目玉やらが飛び出てるよ カワイソーによお??」カット
- 「ま! おまえは悪くない……悪くないよ! たかが子ネコだものな??」カット
- 「あ…あのネコ…… ほ…葬ってやらないと……」カット
- 「葬るねえ??」カット
- 「卒業したよ」→「卒業した」
- 「カワイイ顔してよーっ」カット
- 「おれはヒマじゃあねーんだからよ さっさとサイフ出せよコラ」カット/li>
- 「おまえな?」カット
- 「ありゃあたしかにおれがおいといたネコだ だからといって」カット
- 「カワイソーなネコを」カット
- 「よぉ!」と康一くんの胸を玉美が突くと、そこから錠前が現れる。
- 「お茶代程度でいいんだよォ??っ おれは強盗じゃあねーからよ 今なら少しは残しといてやるよ」カット
- 「かっ…からだにくっついているッ!」カット
- 「見えんのかい? その『錠』がよ…」→「見えんのか?」
- 「見えんならよ」→「ならよ」
- 袋に入った死体を、飛んできたハエがスルーする
- 「ぼくの体にはえているゥ??ッ」→「『スタンド』がぼくのからだに生えているゥ??ッ」
- 「いっ…いったい何でこんなことを??っ」カット
- 「あいつ人づきあいいいけどよ?? けっこうガラの悪そうなやつとつきあい多いよなー」→「あいつガラの悪そうなやつとつきあい多いよなー」
- 「形兆ってやつ最近死んだってきいたがよ」カット
- 「持ってないよいったの?」カット
- 「それってさあ?っ 『おれに払うのは持ってない』って意味? それとも本当ォ――に一円も持ってないってことなの?」カット
- 「広瀬康一くん―」カットli>
- 「今…おまえはおれに対して」カット
- 「ン?」カット
- 「おまえの『罪悪感』が」→「『罪悪感』が」
- 「つまり この錠は」→「この錠は」
- 「わかった?」カット
- 「さっ お兄さんに出してごらん」カット
- 「康一くん? 持ってんじゃあ?ないかよぉ? ケチだな??もお?っ」カット
- 「今…康一のサイフから盗ったもん 元に戻してくださいよ」カット
- 「これは 2 人の問題つーもんでしてねーっ」カット
- 「おれたちの町にくせーゴミはいらねェースからねェ?? ましてや…今 見てたけど せこい『スタンド』を使う…ゴミが出て来たとなりゃあ 袋づめにして どーにか処理しねーとよォ??っ」→「せこい『スタンド』を使うくせーゴミが出て来たとなりゃあ 袋づめにして 処理しねーとよォ??っ」
- 上述のセリフに対して玉美が「こら」と言い返す
- 「この町に」カット
- 「ね…とりあえず」→「とりあえず」
- 「おめーらが払うんなら」→「なら」
- 「七千円はおめーが一円も もってねェーって」→「あれはおめーが」
- 「たち切っといてよぉ??」カット
- 「康一くんーっ」カット
- 「おれはスっとろいことは嫌えなんだからよッ!」カット
- 「返せよ」→「返せ」
-
- 「おれの『ザ・ハンド』を使うまでもねーつ 拳で顔ボゴボゴにしてやっどォーッ」
- 「お おい……おまえ」→「お……おまえ」
- 「悪いのはおめーだぜ 勝手にこけるなよ」カット
- 「勝手に…?」カット
- 「そいつに対して」→「そいつに」
- 「ち…血袋??」カット
- 「口の中も」カット
- 「折れた前歯拾って来た?」→「拾ってきた」
- 「じょ…錠が…消えた」カット
- 「お…おれのそばに よ……寄るな?っ」カット
- 「ち…近づくな?っ」カット
- 「お…おれに近づくな ひ…ひい… 寄るな??っ」カット
- 「「くっそおーっ ボコボコにしなかったのが心残りだぜ!」カット
- 「しかし考えてみるとよー 恐ろしいスタンドだぜ もっと狡猾にやられていたらたまったもんじゃあねーぞ ありゃあ…よ」カット
- 「は…はしっこのとこだけ やぶかれておかれている もっ…持っていかれた!」カット
- 「ぎ…銀行もってっても…と…とりかえてくれるのは あいつがもってったほうだ!」→「銀行でとりかえてくれるのは あっちのほうだ!」
- 「仗助……とかいったな…」→「これでゆるされるとおもうなよ」
- 広瀬家にある玉美の靴。原作と異なり踵が踏み潰されている。
- 「広瀬さんとこの奥さんは」カット
- 「まったく…年寄りから若いのまでみんないってますよ」カット
- 「サロンまなざし」のくだりカット
- 「康ちゃんこの方… おまえが落とした お金拾ってとどけてくださったのよ そこにある七千円落としたんでしょう?」→「この方…康ちゃんが落としたお金 拾ってとどけてくださったのよ 七千円」
- 「落とした? あっ」カット
- 「拾っただって!?」カット
- 「ブツかったそーね?」→「ブツかったんでしょう?」
- 「こいつ!? なにかやばいぞ! 家にあがり来んでいるのがやばい… なにをたくらんでいるんだ? なにを考えて七千円を返しに来たんだ…?」カット
- 「七千円返したよ」→「返したよ」
- 「いやね 康一くんがコーフンすんのも無理は ないですよ」カット
- 「ぼくのサイフを康一くんが拾って走り去り 康一くんのサイフをぼくが拾ったんです」カット
- 「なあんだそーでしたの?」カット
- 「康一くん とぼけてるよーですが」→「康一くんにわたしの」
- 「おまえのやり方が…」カット
- 「かあさん あわてないで」→「あわてないで」
- 「ぼくが 50万円もの大金シカトするわけないじゃあないか! サイフがすり変わってるってのもウソだッ!」→「全部ウソだッ!」
- 「本当に?」「あたり前だろ?」カット
- 「そ…そのとおりだわ」?「なんだってそんなでたらめを!?」カット
- 「今…思い出しました」カット
- 「なんすけど」→「なんですけど」
- 「そのレシートが康一くんがもっているサイフのすみっこに」→「康一くんがもってるサイフのすみっこに」
- アニメ版の康一くんのサイフには、康一くんの学生証などがちゃんと入っている。実際にサイフが交換された訳ではないから当たり前だ。気づけ! 康一くんッ。
- JONNY'S のレシートに星マークがプリントされている。第七部のジョニィ・ジョースターとかけた駄洒落だろう。
- 「おめーのおふくろ」カット
- 「もう おいそれとははずさねーぜ!」カット
- 「おめーのおふくろから」カット
- 「50 万なんて はした金じゃあねーぜ」カット
- 「たいてーはおふくろさんが管理してんだよね こーいうのはよォ?」カット
- 康一が仗助に助けを求めるくだりカット
- 「紅茶だしてくれたの おめーのお姉ちゃんでよ おれの手に紅茶こぼしたのよ… ワザと こぼさせたんだけどよ…ドンとおしてね…」→「紅茶出してくれたとき ワザとこぼさせたんだけどよ…」
- 「おれに あやまる姿がよお??」カット
- 「かあさんとお姉ちゃんに…そんなことさせるものか」カット
- 「た…卵の中からな…なんだ? この なにかの幼虫のようなもんはよぉ??っ」カット
- 「お…おまえ こ…こんな…スタンドを…だ…出せたのかよォ??っ」カット
- 「い…いったい…この人のお金のこと…?」カット
- 「この男と 2 人で話をつけるんだ!」カット
- 「康ちゃんッ!」カット
- 「それを」→「そいつを」
- 「人質になってることは か…かわりねーんだからな」→「人質になってることに か…かわりはねーんだからな」
- 「このスタンド…… 」?「ほんとに動くのかな……?」カット
- 「ほんとに動いた…」カット
- 「ボゴボゴに傷めつけられて血をダラダラ流しているところを」→「ボコボコに傷めつけられているところを」
- 「おめーの母さんどう思う?」カット
- 「ケケ――ッ!」?「『錠』をはめることになるなこりゃ??」カット
- 「ホホーっ 弱いぞ! こりゃあっ!」カット
- 「なんだおめーのスタンドォ!」カット
- 「生身のおれでも簡単によけられるぜェーっ」カット
- 「無力ってことだぜー康一!」→「無力ってことだぜー」
- 「この驚かしてくれたお礼は…キチッとおめーの母親とお姉ちゃんに払ってもらうかんなッ!」→「このお礼はキチッと払ってもらうからなッ!」
- 「なんだ…? それは?」→「なんだ…? そのほっぺた……『バギ』……?」
- 「いったい!? ぼくのスタンドの『能力』はっ!? この『能力』はい…いったい?」カット
- 「なんだこのホオにはりついているものは…?」カット
- 「わ…笑っていいものか……?」
- 「く…繰り返し き…きこえる」カット
- 「ビ…『ビシ!』? 『ビシ!』って読むのか? ??」カット
- 「ぼくのスタンドが殴った顔にもついているんだ 『バギ!』ってね」
- 「こ…この『耳鳴り』はッ!」カット
- 「こ…この音を止めてちょうだいいィ??ッ」カット
- 「閑けさや」→「閑かさや」
- ちなみに正しくは「閑かさや」。単行本で後々修正されているかはわかりません。申し訳ない。
- 「こ…康一ィィィィ こお こ これが…おめーの『スタンド』の……『能力』か…」カット
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- 「甘くみてたぜェ??」カット
- 「チクショー 康一ィ」→「チクショー」
- 「オレは怒ったぞ……」カット
- 「出来っかってんだ」→「出来るかってんだ」
- 「名前に負けねーよーに」カット
- 「ナ…ナイフ……!!」カット
- ナイフを投げる「ポイ!」を口で言う玉美。
- 「どうしたの? 康一!?」→「どうしたの?」
- 「かあさん! ちがうんだッ!」カット
- 「早くこの『音』を」→「『音』を」
- 「思うんだぜ」→「思うんだ」
- 「おれは…直接は手を出さねーぜ…暴力は きらいだ」
- 私見だがこのセリフは結構重要だったと思う。表情とシチュエーションも合わさり、玉美なりの美学を感じるからだ。まあこの少し前に飛びかかってたけどね。
- 「自分の息子が」?「死んだほうがマシだわ…」カット
- 「命だけは助けてやるよーッ」カット
- 「『音』は消さない」に対する「なにィ??!?」カット/li>
- 「ぼくを! 信じて! 母さん!」→「信じて!」
- 「声をぶつけただと??? そんな『声』ごときを ブツけた所で」カット
- 「賭けてもいい」カット
- 「信じるもんかよ――ッ」カット
- 「何か…わたしの知らない理由があるはずだわ!」カット
- 「し…しまった! 息子を信じやがった!」
- 「康一どの!」カット
- 「きまってますよ!」カット
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