第 07 話「間田敏和(サーフィス)」
- 冒頭、間田の友人が自分の目を抉り出す描写。原作では玉美の口伝のみだった。
- という話を玉美から聞かされる仗助と康一くん。つまり玉美が二人を待ち構えている描写はカット
- 「こいつの名前は間田敏和 意外にこの近くにいてよ この学校の 3 年 C 組のやつでさあ。去年の写真だが手に入れてやったぜ…」→「間田敏和。 3 年 C 組の生徒よ」
- 「この間田…親友と ほんのささいなことで口論したそうっス ケンカの理由は好きなアイドルだかアニメだかをけなしたっつーそんな理由だったそーっス そのケンカはそのまま終わったらしいんスがね その晩 その親友がね…… 自宅の部屋で 何を思ったのか…… シャープペンでえぐったんだと」→「この間田ってやつ… なんでも春先にダチとほんのささいなことで口論したそうだ。好きなアイドルだかアニメだかをけなしたっつー理由らしいが…その晩 おどれェたことに口論相手のダチが自分で自分の左目をシャーペンでえぐったんだと」
- それを聞いて汗をかく仗助
- 「異常な話でしょう?」→「異常な話だろう?」
- 「医者や両親が『どーしてこんなことをしたのか?』ときいたら本人はこーいったんだと」→「間田のダチは病院でこう言ったらしい」
- 「この間田ってやつがよー なんらかの『スタンドえで口ゲンカした相手の左目をえぐりとったというのか?」→「こいつがよー なんらかの『スタンド』でその左目をえぐりとったっていうのか?」
- 「何かよー ウサンくせーなー こいつ」は原作のままだが、玉美の職業に対してではなく、間田の情報に対してのセリフになっている。そして、玉美が自分の職を語る描写に繋がる。
- 「おれぁ?正義の味方になったんだからよ――っ」カット
- 「へいっ!」→「へいっ! 康一どの!」
- 「おれにピッタシだなーと思って」カット
- 「借金のとりたて人?」→「借金のとりたての…」
- 「まあくだけていえばそーいうことっスねー」→「いやぁ…?」
- 「だが たしかによー 異常な話だぜ?? たしかめてみるウワサではあるなー」→「ま たしかにほっとくわけにもいかねーな」
- 「そいつ……今日はまだ学校に残ってると思うぜー オレ さっきからここにいるけどまだ出て来たのを見てねーからよー」カット
- 校舎に戻っていく仗助を追いかける康一くん。「あ 待ってよ仗助くん」
- 「あ!? ちょ……ちょっと待った 康一どの? 仗助ひとりじゃあなく ま…まさかあんたも行くんですかい?」→「康一どの? あんたも行くんですかい? 仗助のアホに任せておけば…」
- 「………… ………… ………… 調べるだけだよ」カット
- 「あっしだったら可能性ありってだけでそいつにゃあ近づきませんね もしそいつが『スタンド使い』ならっスよ かなりやばくネジくれた正確してっと思うんスよ! シャープペンで友人の目えぐり出すやつなんてよ?? こいつの『スタンド』の謎はもちろん なにするかわかんね?? 性格ですよ こいつ! 康一どの いかないでくだせェーっ」カット
- 「そ…そりゃあ こ…怖いさ…でも」カット
- 「ぼくの町で」→「この杜王町が」
- 「親しい人が」→「ぼくの大事な人が」
- 「あうということ」→「あうってこと」
- 「調べてなんとかしなくっちゃ……」→「怖いけど なんとかしなきゃ」
- 「ショックをうけましたぜ。やさしくてあったかくてそして大きい… さすがだ…」カット
- 「帰らして」→「帰らせて」
- 「無事だったらまた仲よくしましょうや 康一どの…」→「どうかご無事で 康一どのーっ」
- 「友人の目」→「ダチの目」
- 「不気味だ」という仗助の言葉に頷く康一くん
- 間田の教室に偵察に来た仗助たちを、後ろから除く黒い影(間田)。
- 「やっぱり帰ったのかな―― どこにもいないね」カット
- 「い…いきなり!?」→「ちょ ちょっと」
- 「誰か来たらよ? 教えてくれよな……康一…… ちと こいつのロッカー調べてどんなやつかみっからよー」→「ちとこいつのロッカー調べてみっからよ?。見張っててくれ 康一」
- 「外ばき」→「鞄」
- 「学校にいるぜ」→「学校にいるな」
- 「その辺気をつけろよ…康一」→「用心しろよ」
- 「問題は『弓と矢』が入ってるかどーかだな」→「まさか『弓と矢』が入ってるってころはねーと思うが」
- 「い…いや これは…『人形』だ 『スタンド』かと思ったがよ 実物だ……」→「いや…これは実物だ」
- 「どうしたの?」カット
- 「いや…ロッカーの奥によォ?? でっけえ人形が入ってんだ 『スタンド』かと思ってまぬけにもビビっちまったぜ 画材屋で売ってるスタイルクロッキー用の人形みてーだな 絵でもかくのかよ」→「画材屋とかで売ってるスタイルクロッキー用の人形か…? おどかしやがって…」
- 「ロッカーん中に『弓と矢』がないんなら 早いとこ出した物しまってロッカー直してよ もし こんなとこ誰かに見られたら ぼくら大問題になるよ」カット
- 「ああ…… わかったよ??……」カット
- 「しかし怪しい人形……」カット
- 「はっ! だ…誰か来たよッ! 早く直し…」カット
- 「よりによってよ?……」カット
- 「いい度胸じゃあねーか! おれになるとはよ?? おもしれェ」→「おれになるとはよ?? いい度胸じゃあねーか!」
- 「こいつが間田の『スタンド』か…… おい康一…… 自分自身を見るっつーのはよお―― けっこう精神に来るもんあんなぁ? 気持ち悪いっつーか……よ」「じ…『実体化』…… してる…… ス…『スタンド』だ……よ!」カット
- (当たり前かもしれないけど)カット
- 『よく雑誌のクイズで同じ 2 枚のイラストが並んでて A の絵には B の顔とちがう所が 7 か所あります ――探してハガキに書いて送ってください』… あんまり見つからないと目玉を動かすのが疲れて……気持ち悪くなるけど く…区別がまるでつかないぞ…… (一か所ひたいにゴミでもついてんのか程度のネジのようなものがあるけど…)カット
- 「おまえ……」カット
- 「…おまえ」→「なっ おまえ」
- 「『パーマン』知らねーやつがよおー この日本にいたのかよォー」カット
- 「グレート! 本当かよ 信じらねーやつだぜ… こんなやつと会話したくねーって感じだな!」→「 信じられねーぜ それでも日本人か?」
- 「ガキのころ何 TV 見て育ったんだ? 育った文化がちがうっつーかよ ビスコ食ったことあんのか? B・B クイーンズ 知ってっか? おめーっ」カット
- 「おれに化けてよ―― 何するつもりだ てめ――ッ」カット
- 「コピーされた者は必ず この人形と同じポーズを取ってしまう……」→「コピーされたら必ず 同じポーズを取っちまう……」
- 「『あやつる人形』ってことさっ!」→「『あやつり人形』ならぬ 『あやつる人形』ってことさっ!」
- 「なにィ?!!」カット
- 「骨が 5・6 本折れる音 …ククク… その広瀬康一とかいうやつもスタンド使いだそうだな…」
- 「ボロゾーキンよォ――っ 一丁あがりってとこだな」→「ボロゾーキン 一丁あがりィ――」
- 「今ので ひと月は入院だなあ――っ」カット
- 「おぉっと オレじゃねー やったのはあくまでそいつのダチのお前自身だぜ」追加
- 「他人を利用してやるっつーかよォ――」→「他人を利用してやるっつーのはよォ――」
- 「政治の黒幕的っつーかよォ――」カット
- 「とどかね――なーっ 『スタンドの射程距離外』だね?」→「『射程範囲外』だね?」
- 「それ以上動けなければ…『スタンド』もそこまでしか来れないんだろ――っ」→「そっから動けなきゃ…『スタンド』も近づけねーだろ」
- 「この人形の『スタンド』の名は」→「この『スタンド』の名は」
- 「『スピード』にはけっこう自信あんだよな… 『パワー』はおまえのクレイジー・D や空条承太郎のスター・プラチナの方が上かもしんねーがよー」カット
- 「人形に取り憑くことで実体化している… よって 普通の人間にも見ることができる」追加
- 「おれの目的をよお? 言ってやろう…」→「おれの目的はなあ?」
- 「空条承太郎をこの町から追いだすことだ…」→「空条承太郎を半殺しにして この町から追い出すことだ…」
- 「ほいっ!」カット
- 「おれたちのことを探りやがって」→「おれたちのことを嗅ぎ回りやがって」
- 「場合によっちゃあ死んでもらう」
- 「時を止められるっつー話をきいた…→「時を止められるときいた…」
- 「あいつに近づいて対抗できる『スタンド使い』はオレたちの仲間には今んとこいねー…」→「あいつに近づける『スタンド使い』は オレたちの仲間にはいねー…」
- 「じゃまな本物には意識不明になってもらうぜ!」→「意識不明になってもらうぜ……じゃまな本物にはッ!」
- 「承太郎に近づくのはオレだけだからな…」カット
- 「間田…こ…こいつのスタンド…ま…まじに や…やばいぜ…… 必ずブチのめすがな…」カット
- 「せっかくよォー こんな『スタンド』っつー 他人の持ってねー『能力』を手に入れたんだ… 普通のやつよりもよォ〜〜 楽しく自由に実りある人生を生きてえよなあ〜〜っ おい 仗助〜 おめーは違うのか?」カット
- 「ブチのめしてやるぜ! 間田…」カット」
- 「同じ価値観を持った者同士…それが『仲間』っつーもんだ 承太郎に仗助… おめーらはおれたちの仲間にはならないようだな 考え方の違うやつらにゃあよォ――選ぶべき 2 つの道があるぜ ひとつはこんな町 住めるかって『町をおん出ていく道』 そしてもうひとつはッ! 強い者に屈服して生きるっつー道だぜッ!」カット
- 「うおおおおおお」「ジタバタしても……! 観念するっきゃあ ねーんだよ仗助ェアッ」カット
- 「ホヘェ〜〜っ」カット
- 「意識 失ってるんなあ〜」に続くセリフが「ちょといもんスねーっ」
- 「このまま…この姿で承太郎に近づいて仕留めてやるぜ〜〜っ」カット。ただし間田が「このまま承太郎を仕留めるぞ」と口にする。
- 「クツひろえ」→「鞄ひろえ」
- 言われた通り鞄を拾い、仗助を見下ろすサーフィスが「ちょろいもんだ… 承太郎の泊まってるホテルの名はたしか… えーと」
- 「いくぞ…『サーフィス』」カット
- 「……康一」→「康一……康一ッ!」
- 「よ…かったよ……」カット
- 「康一…おまえがいなかったら あのまま 目をえぐられちまってたとこだったぜ…」カット
- 「動かして」→「使って」
- 「やつのスタンド以上におそれいったぜ」カット
- 「き…君が骨折したところクレイジー・ダイヤモンドで直してくれたからだよ」→「骨折したところを君がクレイジー・ダイヤモンドで治してくれたからだよ」
- 負傷する二人が、互いの連携を褒めたたえて拳を突き合わせる描写追加
- 「そうだったな」カット
- 場面が変わり、廊下を歩く黒髪の美少女が、校庭の仗助と康一くんを見つめて頬を赤らめ、悩まし気にため息を吐くシーン追加。
- 彼女は一体……でもどうせイケメンの仗助の方に惚れてるんだろうな。
- (承太郎さんにこのことを教えればいいんだ…… おねがいあから部屋にいてよ)→「あーもう! 承太郎さんに早くあのスタンドのことを知らせないと!」
- 承太郎が通話中だと伝える電話音声に「お待たせいたしました」が追加
- 「通話中だと!?」→「通話中…?」
- 「通話中ってことは! ……」カット
- 「コピーの野郎だぜ」→「そっか コピーの野郎だぜ!」
- 「していんだぜ!」→「してんだぜ!」
- 「お…おい! この学校 他によーっ 公衆電話 何台ぐらいあったっけ?」「えっ? た…たくさんあるよォ〜っ 食堂に医務室! 購買の前にグラウンド! テニスコートの前 校門の前!」カット
- 「たしかか 仗助」→「たしかか」
- 「悪いことやってるらしいっスよ! 玉美のやつからっスね 本体の写真も手に入れたっスよーっ」→「うっす」
- 「スグに来てくださいよ」→「駅前広場に来てくださいよ」
- 「オレ 今…学校の帰りなんスよ 駅なら 15 分ありゃあいけますか」→「15 分もありゃあいけますから」
- 「駅だな 15 分後に行くゼ…」→「駅前に 15 分後だな」
- 「だめだぜ!」→「だめだ!」
- 「きっと!」カット
- 仗助がホテルのフロントに承太郎を呼び止めるように指示するくだり、カット
- 「クソ!」と受話器を叩き付けて切る仗助
- 「おい康一… こいつは承太郎さんに連絡するのはよー 期待できねーゼ」カット
- 「ああ しかし…この間田… 無駄のない坑道をとるやつだな…」カット
- 「野郎が承太郎さんに出会う前にやっつけねーとやばいゼ!」カット
- 「コピーの方を追うしかない」というセリフが仗助のものに
- 「ど…どっち行ったんだろう……?」カット
- 「あのコピー 本当に区別がつかなかったよ…」→「あのコピー 君と本当に区別がつかなかった!」
- 「いろいろ細かい質問すれば 区別つくんだろーけど しぐさや声の質… しゃべり方までコピーしてるんだから」カット
- 「かなり やばいぜ この状況… 承太郎さんとはいえ… やつに近づかれたら無事じゃあいねーだろうぜ」
- 「よおッ!」カット
- 「どうだった!? 間田のことなんかわかったか!?」→「康一どのは……」
- 「おめーは間田… じょ… 仗助… なんで おめー間田といるんだ」→「間田!? なんでてめーが……」
- 「おまえ玉美か?」→「小林玉美か」
- 「な? な…なんでだよ……?」カット
- 「だからなんでなんだよ〜〜?」→「わかんねぇよ なんでなんだよ〜〜?」
- 駅へとタクシーで向かう承太郎。「急いでくれ」
- 「おれだよ! どっち行った!?」のくだりカット
- CM 前に仗助が叫ぶ。「早いとこ間田たちに追いつかねーと 承太郎さんが危ねえッ!」
- 承太郎と「スタープラチナ」が完璧でも、しょせん人間の心があやつるもの。ここら辺の康一くんのモノローグがカットされる。
- 「ああ 出会う前に追いついてなんとかしなくっちゃあ〜な」カット
- 「てめーだけみんなに」→「てめーだけ」
- 「一度も女の子にさよならなんて言ってもらったこたぁ」→「一度も言ってもらったこたぁ」
- 「こんな学校」→「どうせこんな学校」
- 「ええ? 何がいったいちがうってんだよッ!」カット
- 「てっ てめーッ!」
- 「口のきき方ってよお〜〜 おれはこーゆーんだろーがよおー」カット
- 「大丈夫スかァ〜」カット
- 「こんな野郎は大キライだ…」カット
- 「この間も好きほーだい やってやろーと思って 片思いだった順子をコピーした時も」→「この間も片思いだった順子をコピーしたが」
- 「それも楽しみだぜ!」→「楽しみだぜ」
- 「おれがピカピカにみがいて大切にしている愛車に」→「おれのバイクにぃ〜」
- 「何か つけていきやがったぞ! チョコレートかあ〜?」カット
- 「チョコというより それ 指についてた血のにじみじゃねーの?」カット
- 「本当だ…マジかよ〜〜っ」カット
- 「おい 声が でけーぜ… 聞こえるぜ…悪気があってやったんじゃあねーんだろーからよ」→「おいおい 悪気があったわけじゃねーんだからよ 聞こえるぜ」
- 「聞こえるゥ〜〜!?」カット
- 「かまうもんかよ」カット
- 「コオロギのようなやつじゃあねーかよ」→「コオロギのようなやつだぜ」
- 「死にそーなコオロギ」カット
- 「サーフィス」仗助によるチョップ制裁。原作では自分の指が割れるほど強く叩いているが、アニメではそうでもない。優しいね。
- 「『サーフイス』 そいつをおさえろ……」→「おさえてろ『サーフィス』」
- 「そいつは」カット
- 「なんか言ってんのはよ その口か?」カット
- 「おまえ! なんだいったい!?」→「おまえ! なんなんだ〜」
- 「なんだ!? おまえはああ〜〜」カット
- 「ガラスの破片!」→「ガラス片!」
- 原作では飛来するガラス片をその類稀な動体視力で捉えているが、アニメでは「サーフィス」がキャッチしたものを見て判断している
- 「間田ァア〜〜っ てめえ!」→康一くんと仗助のセリフに改変。「間田ァ!」「やっと追い付いたぜっ てめえ!」
- (あ…あいつ無事だぞッ! なんで!? 無事だったんだ!? あのチビもいるぞ!)→「なぜ!? それにあのチビまで!」
- 「なんだかわかんねーが追ってきやがっていたとは!?」カット
- (この『サーフィス』と面と向かったらコピーされたおまえは )→(この『サーフィス』に面と向かったら仗助!)
- 「どうかな…?」と言う康一くんは汗をかいている。原作この部分の表情は何か怖い。
- 「あっ! こ…このガラスの破片は!?」→「うっ! この形は!?」
- 「そのコピー野郎がガードして受け取った破片はよお」→「その破片はよお」
- 「それじゃあ隠れるか…」カット
- 隠れた仗助に一泊遅れてついていく康一くんカット
- 「見ろよ おれの右手が よお〜〜」→「おれの右手が」
- 「もう右手にならねーぜ――っ」カット
- 右手の入ったビンを投げ捨てる「サーフィス」
- 「空条承太郎が駅に到着する」→「承太郎が駅前に到着する」
- 「本物の仗助を」→「本物を」
- 逃げずにその場で倒れているバイカー
- 「第一優先はおれの『サーフィス』が先に承太郎に会うことだ… 本物の仗助にじゃまされずになあ〜〜 だしぬいてやる…… 負けてたまるか… 仗助みてーにムカつく野郎に負けてたまるかよォ〜〜」カット
- 「間田さん、待ってくれっスよお〜〜っ」追加
- 「なるほど… 待ち合わせ場所は駅前ね」追加
- 「あいつ…… 仗助くんの姿使ってやりたい放だいだよ――ッ」カット
- 「ああ… やりたい放だいだよなあ〜 間田… どお〜してくれっかなあ〜っ」カット
- 「じょ…仗助くん 何おちついてるんだよッ! 早く追わなきゃッ! 間田のコピーより先に承太郎さんの所へ行かなくちゃッ!」→「じょ…仗助君 のんきしてる場合じゃないよ!」
- 「駅までの一番の近道だよ!」→「駅への一番の近道だよ!」
- 「踏み切りを越えたらもうやつら! 駅前広場なんだよっ! 承太郎さんが危ない! なんとかしなくちゃ!」カット
- 「いうとおりだ たしかにそーなんだよな〜」カット
- 「だったら早く走って追おうよッ!」カット
- 「おまえがよお〜〜」カット
- 「仗助のやつかチビが追ってくんのが見えるか?」→「見えるか? 仗助のやつが!」
- 「間田さんーッ」カット
- 「ああッ! やつらが絶対おいぬくことはないぜ〜〜っ」カット
- 「駅ンそばはあかずの踏み切りだ 1 〜 2 分は待つぜ〜〜 陸橋を越えて駅ビルを行った方が早えーってことだな」→「あかずの踏み切りか 1 〜 2 分は待つな 駅ビルを抜けるぞッ!」
- 「仮に追いついてきても! 仗助は電車で足止めだ!」追加
- 「残りあと 1 分! おれらの方が先に待ち合わせ場所につくっス!」追加
- 「クキイー 勝ったぁ!」追加
- 「あれ」と違和感を覚える間田
- 「なんだ〜 今 踏み切り走ってったのは」→「あれは」
- 「電車なんて来ねーぞ… なんで さっきカンカン しゃ断警報が鳴ってやがったんだ……?」→「電車はどーした!? なぜ踏み切りが開いている!」
- 「エコーズ」に「サーフィス」が気づく。「間田さん あれをッ!」
- 「な なんだあのスタンドは〜〜!?」追加
- 「グレート! だからよー 言っただろ 康一 おまえがいるって」追加
- 「やっ…… …… やったあ〜〜ッ!!」カット
- 「承太郎さん! おれっス! 仗助っス!」追加
- 「なんかあったのか?」→「なにかあったのか?」
- 康一くんが承太郎に説明するセリフをカット。動作だけで表現している。
- 三人近くの噴水に亀
- 「本当 見分けがつかねーんスから〜」カット
- 「ここに着いてたら承太郎さん ただじゃあいられなかったっスよー」→「着いてたらやばかったっスよー」
- 「でも よかったあーっ これで承太郎さんはもう安心だね! もう教えたから」→「でも これでもう安心だね!」
- 「そいでコピーとの見分け方はっスね……」カット
- 「そいつは」→「コピー野郎は」
- 「わかった」と承太郎
- 「ボールペン」→「こんなもん」
- 「このボールペンをとり出したんだ?」→「ボールペンを…」
- 「う…腕の動きがかってに止まったぞッ! これ以上! …動…か…ねえ!」→「動かねえ! 腕の動きがかってに止まったぞッ!」
- 「東方仗助…おれにいっぱいくわせて…先に着いたのはほめてやるが… おれが こうするとは知能が回んなかったろう〜〜っ!? おれはしつこくてあきらめの悪い性格なんだ」カット
- 「しかも今」カット
- 「つき立てて」→「つき刺して」
- 「おめーには『クレージー・ダイヤモンド』があって 半殺しじゃあ 承太郎を治してしまうからなあ〜〜」→「半殺しじゃあおめーの『クレージー・ダイヤモンド』が傷を治しちまうからなあ〜〜」
- 「そうしてなくてはならねえ!」カット
- 「これは おめーが でしゃばったせいなんだぜーッ!」→「仗助! おめーがでしゃばったせいでなんだぜーッ!」
- ペンを振り下ろす瞬間、仗助の心の叫び。(承太郎さんッ!)
- 「いやな…」→「いや…」
- 「間田をみつけてくれたようだなと思ってよ」→「やっと間田をみつけてくれたようだなと思って」
- 「これからさっきの」→「さっきの」
- 「顔かせや てめーっ」→「顔かせや」
- 救急車で運ばれていく間田を見つめる仗助たち
- 電灯から現れる「チリ・ペッパー」。「マヌケな野郎だ! ま ご愁傷さま」
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