第 10 話「皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その 1」
- 「いや『敵スタンド使い』のことはもちろんだが」カット
- 「インドという国はこじきとか泥棒ばかりいてカレーばかり食べていて熱病かなんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある」→「インドという国はカレーばかり食べていて病気にすぐにかかりそうなイメージがある」
- ナレーションより「この宇宙で最悪の所」カット。代わりに「都市に渦巻いているのは、すさまじいまでのエネルギーであるッ」
- 「バクシーシ」カット
- タクシーのくだりや牛のくだりなどカット
- 原作の泡だったきったねえチャーイが綺麗に注がれている
- ポルナレフがトイレに立つ際にゴミ……ではなくて自分の荷物を担いでいく
- トイレに立つポルナレフに「注文は?」と尋ねるジョセフ。ポルナレフは「フランス人の俺の下に合うゴージャスな料理」と答えた。開いた口が塞がらないジョセフ。花京院曰く「ま、なんでも良いってことでしょう」とのこと。辛辣である。
- 原作ではトイレの場所を尋ねた際に渡された木の棒だが、アニメではトイレへ向かう途中呼び止められて渡される。
- 恒例となるトイレ・トラブル。アニメでは店員に詰め寄るポルナレフのリアクションが増量されていた。
- トイレから「ゴゴゴゴゴ」。光る双眼。
- 鏡の中のハングドマンを攻撃するポルナレフ。原作ではチャリオッツの剣がたわんでいるが、アニメでは硬質に壁へと突き刺さる。
- 店内の客を見渡し、ハングドマンの本体を探すポルナレフ
- 「確かに私は恐怖して逃げた。しかし、だからこそ勝てると信じるし、お前は負けると断言できる」というアヴドゥルに、「てめーのその占いは外れる」とポルナレフ。
- 一人ハングドマンの情報を探るポルナレフの描写が追加。
- ポルナレフの帰還を待つジョセフたち。しかし待ち人は来ず。
- 浮浪者の指さす先にホル・ホースと J ガイルの二人。原作と異なり雨が降っており、 J ガイルの周囲には雨避けができていた。
- この後に水たまりがキーになる訳で、どこかで雨を降らせておくのは原作よりも自然な流れと言える
- 「てめーっブッ殺すっ」がホル・ホースだけの台詞ではなくなっており、両者この言葉を皮切りに戦闘開始。ポルとホルは似た者同士である。
- ジョセフや承太郎たちが、一人ポルナレフの元へ向かったアヴドゥルを捜索するシーン追加
- 眉間を撃たれたアヴドゥルに駆け寄る花京院。名前を呼びながら揺する描写が追加。揺らすな。
- 恒例となった「死んだか死にかけた奴から煙みたいなのが出る現象」がアヴドゥルから確認された
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