第 12 話「女帝(エンプレス)」
- 親子の絆で息子の死を関知するエンヤ婆。その際のモノローグから「承太郎やジョセフのジョースター家の血統が感じ合うのと同じように……!」カット。
- 「この聖痕の痛みで感じるよぉぉぉぉぉぉ!!」→「この傷の痛みで感じるよぉぉぉぉぉぉ!!」
- 「さぞつらかったろうねえ――!!」カット
- エンヤ婆にぶん殴られた猫。犬や猫に厳しい『ジョジョ』世界のこと、きっと死んだだろうと思われていたが、アニメ版では殴られたあとに逃走する描写が追加されていた。『スターダストクルセイダース』は動物に優しいアニメです。
- 「ジョジョ達一行は、聖地ベナレスへと向かっていた」とナレーション
- 修行者(カトゥー)の荒行カット
- エンプレスの腫瘍が蠅を喰う描写、続いて舌出しネーナの「チュミミ〜〜ン」が、原作前話からこちらへ移動
- ジョセフの腫れ物への各々のコメントがバスを降りてから行われる
- 医者の持ち出したメスがちょっと錆びてるね
- 「年齢のわりには若いといわれるが、こ……こんなに走り回ると、さ……さすがに、い……息がきれるわいッ!」「くっそう〜〜敵の『スタンド』がわしの腕の中にいるなんて、そしてどんどん成長しておるッ!」カット
- 日本人のクミコさんという女性が経営しているホテルに関する解説が少し具体的に。インド人の旦那さんと切り盛りしていて、格安で宿泊できる。
- 言うまでもないことかもしれませんが、「久美子ハウス」は実在します。
- ネーナの解説に対し「それで、ホテルがどうかしたの?」とポルナレフ。
- 「とりあえず、『ハーミットパープル』!」
- ここは原作のつなぎ目の部分なので、それを接続するための挿入だろう
- 「あたしのパワーはもう、証明ずみよねえ!!」カット
- 「脳軟化」→「脳酸化」
- C パートは丸々オリジナル。必見である。
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