第 13 話「運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)」
- 承太郎たちがベナレスからパキスタンを目指している、というナレーションが冒頭に入る
- ポルナレフが前を走る車を煽るシーンと、ジョセフたちがインドを懐かしむシーンが入れ替え
- 小石ぶつけたんじゃないのか、という問いかけに対してポルナレフの「さぁ、かもな」
- 「医者殺しの容疑で警察に指名手配されとるかもしれんのだからのォ」→「追われる身だからのォ」
- 車に乗り込んでくる家出少女、嘘の告白、ポルノ写真、乗せて乗せてとせがむ件、悉くカット。その代わりに「だれもぜんぜんきいてない」少女の独白に自分の家出が嘘であったことも含まれている。
- 一行の車を追い越す「運命の車輪」からスタンドパワー的なものが溢れ出している
- 「まさか追手のスタンド使いじゃあないだろうな」→「まさか……」
- 空中で反転しながらの「スタープラチナで激突を防がなかったら即死だったぜッ」のくだりカット
- 「追手だろうと異常者だろうとブチのめそう」→「だれだろうとブチのめそう」
- 車内でやかましくする一行を「うっおとしい」と怒鳴りつける承太郎、それに対してアンが紅潮する、というくだりはカットされた。代わりにスタープラチナでグシャグシャにされたトラックを「知らんぷりしよう」と悪びれない承太郎に対して「カッコイイ……しびれる〜ウ」とリアクション。かっこよくはないと思う。
- 壁に貼り付けてあるうウンコの解説はカットされたが、ポルナレフが乾燥ウンコに接近して顔をしかめる描写がある
- 「山道でデコボコなのに」カット
- 「DANGER CLOSE UP A ROAD」→「DANGER ROAD CLOSED」
- 敵の車をスタープラチナで殴れば反動で吹き飛ぶ、のくだりカット
- 「着地!」カット
- ランクルのラジオからの声を聞き、ジョセフがポルナレフを見るくだりカット。信用してる。
- 今まで走行中に仕掛けてきたのは全員一度に殺すため、という台詞カット
- 「綿羊」→「羊」
- 敵スタンド使いからパスポートを取り上げた、という台詞カット
- 敵から取り上げた車から異音。「だめかもしれんな」とジョセフ。
- しくしくエンヤ婆。しかし泣く理由から心の清い息子のことが排除されている。
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