第 16 話「恋人(ラバーズ) その 1」
- エンヤ婆を捕らえた一行がカラチへ向かうというナレーション挿入
- ドネルケバブについての解説に「それがまた、絶品であるッ」追加
- ――作者から――より、「ここの世界では」→「この世界では」
- 同上、「そんな値で」→「そんな値段で」
- 原作ではポルナレフに切断されたことにより日光に溶けたように思える肉の芽だが、アニメでは冒頭からこの場面に至るまで一行は丁度日陰にいる。その後切断された肉の芽が日陰から飛び出し、消滅という流れに。
- ダンが子供に二回殴られた足を手で払う仕草を追加
- 「なめたヤローだ」の後に腹に一発、というのが原作の流れだが、アニメでは腹への一撃の前に拾った石で承太郎の腕を殴る。花京院達はそれに払われるように承太郎から手を離す。しかしそれでも胸ぐらから手を離そうとしない承太郎にダンは感心するように笑い、腹へ一撃……という流れになっている。
- 原作のままでも良かったのだろうが、花京院達の存在やダンと承太郎の間合いなどを考慮した結果、アニメーションの演出上このような流れになったのだろう。
- 「操作可能」→「操作が可能」
- 頭の中のスタンドと戦う、と宣言されたポルナレフが「た、戦うって……」
- 「あと数分しかない」とポルナレフに協力を求める花京院
- 「橋になれ」と要求するダンに、承太郎は沈黙で返す。原作では一応ダンのことを静かに見つめながらの無視だったが、アニメではダンを見ようともしない。知らんぷりである。
- 原作では突然の足の激痛に苦しむジョセフのカットの直後、承太郎橋は完成していた。アニメではその制作過程が見られる。
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