第 18 話「太陽(サン)」
- 冒頭、砂漠にて疲弊する一行から。照りつける太陽の下、穴蔵の中で「まんまとはまってしまうとは」と呻くジョセフ。
- 「『恋人』の卑劣な襲撃を撃退した承太郎たち一行……」
- 原作にて搭乗していた車を購入するシーン
- 同上のシーンにて、女性店員をナンパするポルナレフ
- 同上、ジョセフにヘアスタイルを崩され、それを修正するポルナレフという貴重な映像
- 「花が咲きみだれ一軒としてみすぼらしい家はねーぜ」カット
- 「どうした花京院」が承太郎の台詞に。原作ではポルナレフ。
- 「おれだってそーさ。いろんなスタンド使いが次々といきなり襲ってくるもんでビクビクになっちまってる」カット
- 「考えたんだが、これからのルートだが」→「これからのルートを考えたんだが」
- ラクダを手に入れるシーン追加。わざわざオフロードに向かない高級車を購入したのは、ここでラクダと交換するためらしい。「安全を安値で買うと取り返しのつかない損をする」
- 「気持ちを理解してやることが大切なんじゃ、気持ちをな」
- 「北西へ向かって出発進行」とジョセフ。アニメではジョセフだけラクダの乗りこなしに手こずり「おいおいおいおいおい」と焦っているような描写だが、原作では全員のラクダが走り出す方向がバラバラだから、という描写に見える。
- 「なにか妙だ」と口にする承太郎にポルナレフが「早く行こうぜ」と急かす。頷くジョセフ。「できるだけ先に進んで、日が暮れて辺りが暗くなったら移動をやめて、テントを張るとしよう。夜の行軍は極めて危険じゃ」
- 原作のポルナレフの「おい行こうぜ。日が暮れたらテントをはろう」という言葉を拡張したのだろう
- 「どこか岩場に身を隠すんじゃ」と指示を出すジョセフ
- 「うかつだったぜ、全く気がつかなかった」とポルナレフ
- 「見られている気配はあったのに、姿はどこにも無いなんて」と花京院
- 「遠くから操作できるやつかもしれなかったら」→「遠くから操作できるやつだったら」
- 「暑さでラクダが倒れ始めた」→「暑さで倒れるラクダが出始めた」
- 「光線のエネルギーだッ! レーザーのようなッ!」カット
- スタープラチナが空けた穴の中、水を飲もうとするジョセフだが、先の攻撃により水が漏れてしまっていた。「OH! SHIT!」と水筒を投げ捨てる。
- このままではまずい、情報を集めなければ、とジョセフが承太郎から双眼鏡を受け取る。
- 「あそこの岩をも見てください」→「あそこの岩を見てください」
- 投石前、ジョセフを「邪魔だ」と押しのけて穴蔵から身を出す承太郎。「危ない」と警告するジョセフに対し承太郎は呆れたようにため息を返す。
- 投石にて敵本体撃破。スタンドが消え、風景が夜へと切り替わる。
- 一安心の一行、呆然と動かないジョセフに承太郎が「いつまで穴蔵に潜んでいるつもりだ」と言う。
- 「やれやれ、ようやく日がくれたぜ」
- アラビア・ファッツの装備に含まれていた水タンクを頂戴しようと承太郎。
- 同上装備の中、飲み残されていた水を飲むポルナレフ
- ここで野営をしようと提案するジョセフ。「敵も撃退したし今夜は良い夢が見れそうだ」とポルナレフ。
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