第 19 話「死神(デスサーティーン) その 1」
- 冒頭、赤んぼの泣き声に「うるさいな」と花京院
- 「ジョースターさんはどこにいるのだろう? 承太郎とポルナレフもいないぞ」カット
- 観覧車に同席していた犬を花京院がなでる。
- 窓を開け放つポルナレフ。差し込んでくる陽光に花京院が目をしかめる。
- 「今日これから 500km は飛ぶ予定らしいぜ」という台詞がホテルを出た際に後回しされる
- 恐ろしい夢を見たという花京院に、「恐ろしい夢?」と聞き返すポルナレフカット
- 「いいか! カネを受け取ったということは売ったということだ。つまり! 我々のものになったという事だ! これ世界の常識だぞッ」カット
- 「ほかに村には 2 機あるけど今出はらっていて」→「ほかは今出はらっていて」
- (う〜〜む思い出せない……)カット
- 「いいですかい? この飛行機は医者のところに行って戻るのはあすの夕方だね。そのあとにしてもらうね」→「この飛行機が戻るのはあすの夕方だね。そのあとならまた売ってもいいね」
- 「どんな理由か知らんがこのオレにおたくたちに飛行機を売ってあの赤ちゃんを見殺しにしろというのかね?」→「じゃああの赤ちゃんを見殺しにしろというのかね」
- 「それにもう歯がはえているのか?」カット
- 赤んぼに触れようとする花京院と、泣く赤ん坊カット
- 赤んぼの同行に賛成する面々の意見が機内の会話に変わっている。
- あわせて、飛行機のタイヤを蹴飛ばしてスタンドでないことを確認するポルナレフの姿はカット。「スタンドでないことは確認した」
- 飛び立つセスナの中から鼻歌混じりに外に手を振るポルナレフ
- 「母親探さなくっちゃ」カット
- 女性が語る「自分は新婚ホヤホヤ」「井戸のところで見つけた」「牙のような歯が生えていて気持ち悪かった」という情報カット
- 夢の中、犬の死体にびっくりするポルナレフ追加
- ポップコーン、増量
- 原作ではポップコーンをいつのまにか手放していたが、アニメでは花京院が窓の外にぶちまけてしまう
- 「ポルナレフ『戦車(チャリオッツ)』で戦えッ!」カット
- 一応は「戦車」を呼ぼうとするポルナレフだが、「死神」の鎌で黙らされる
- 出せるはずの「戦車」を中断されたように見えるが、すぐに「出せない」と自分で言っている
- 現実の機内にて、承太郎とジョセフが不穏な気配を察知する。すぐに赤んぼのうんちのことだと判明する。
- じたばたと暴れ、「死神」に素手で対抗しようとするポルナレフ。それに対して「馬鹿か。スタンドはスタンドでしか倒せない」と「死神」
- 「ポルナレフを起こしたヤツがいるな!」→「誰かに起こされたな!」
- 「目を覚ましても記憶は消えている」という言葉にはっとなる花京院
- ポルナレフとジョセフの紙おむつ・布タオル云々の掛け合いカット
- 暴れる花京院の足を抑える承太郎
- 「か……かべにめり込んでいく」カット
- 「オシメの中にうんこはするが」→「オシメの中にうんちはするが」
- 「まぬがれて助かったらしいな」→「まぬがれたらしいな」
- 「この無関係の赤ちゃんに何かあったらわしはつぐなってもつぐないきれないことになったんじゃからな……」→「何かあったらつぐなってもつぐないきれん」
- なぜ赤んぼがいないいないばーで笑うのか、というジョセフの解説カット
- 「うでに切りキズがあるぞー…」カット
- 赤んぼを乱暴に抱いたことを叱られる花京院。自分の腕の傷を隠す。
- この時点ではまだ「自分はどうかしてしまった」という疑念が大きかったのだろう
- 原作では「寝るぞ」だったジョセフの号令が「飯を食おう」に変更。
- 原作ではこの後に回をまたいで食事しているので、流れとしては自然。
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