第 23 話「女教皇(ハイプリエステス) その 1」
今回の話はオリジナル要素が多く差し込まれていたので、非常にざっくりした羅列になってしまった。承太郎と祖母の会話など、実際に確かめてみてほしい。
- 原作では「審判」の回冒頭にあった紅海についての解説が今回の冒頭に移動
- 潜水艦をアヴドゥルが操縦する。
- 潜水艦の中での会話
- 潜水艦の中に衛星電話が、という花京院の感嘆の声を聞き、ジョセフが電話をかける。相手はスージー Q。
- スージー Q 登場。相変わらず服選びに悩んでいる。
- 雑誌の表紙にスモーキー
- ジョセフとローゼスの会話
- ローゼスから知らされるホリィの容態
- 潜水艦を操縦するポルナレフ
- 不意にポルナレフが今五人揃っていることを喜び、頷く一同
- 「女教皇」に襲われる最中、電話が鳴る。一度は放っておきやがて鳴り止むが、二度めになった時に承太郎が出てしまう。ここでスージー Q と承太郎の会話が行われる。
- 「もう二度と、潜水艦には乗らねえ」
- ジョセフたちを心配するスージー Q
- 沈没していく潜水艦。酸素が無くなっていく。
- 目が覚めるジョセフ。「こ……この状況ッ! なんかよく分からんが、ひょっとしてピンチィ!?」「黙れジジイ」
- 「女教皇」に対しアヴドゥルとポルナレフが攻撃をしかける。が、スピードと変身能力で効果が無い。
- 承太郎が電話に出てしまったと聞かされ少し怒るジョセフ
- 状況を打破するための「とっておきの策がある」と自信満々に述べるジョセフ。
- 「このジョセフ・ジョースター、このような状況は今までに何度も経験しておるッ!」
- 片腕だから義手がつけにくいとボヤくジョセフ。「手伝ってくれ」と頼むが、孫は「自分でやれ」と即答する。
- 水中、ジョセフの切断された義手が漂う
- ちなみにこの時映った義手は右手。ジョセフの義手は左手のはず。ムッシュ・ジョースターが両手とも右手でないことは初期にポルナレフが確認しているので、作画ミスと思われる。
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