第 24 話「女教皇(ハイプリエステス) その 2」
- うろたえるポルナレフに叱咤するジョセフ。「男はこういう時こそドーンと構えとくもんじゃ」
- 「水をいれて加圧するぞ」→「水をいれるぞ」
- ポルナレフの体内に入り込んだ「女教皇」をジョセフたちが捕獲。承太郎が「スタープラチナ」を出して「よし、そのまま押さえてろ」。
- 「いや倒したわけではないッ!」カット
- 「別のものに変身するぞ」→「何か別のものに変身するぞ」
- 原作では逃げ回るばかりだったが、アニメ版では水中にて戦闘。花京院とポルナレフがそれぞれのスタンドで攻撃し、脱出の機会を作る。
- 「こ……こんなにでかくッ!」→「こんなにでかくッ!」
- 「口の中に吸い込まれた」→「口の中に吸い込まれる」
- 巨大な「女教皇」。その水面上に本体の影。
- 「女教皇」が一行を吸い込んだ後、口から排水を行う。
- 「ヘイ! 承太郎!」
- 「ほんと、こんな出会いでなければねぇ! 惜しいわあ! でも、おまえを殺れば DIO 様に褒めてもらえるの。悪く思わないでねぇ!」
- 承太郎に「恋いにおちる」「か」「も」と言われた「女教皇」の口内が赤く明るくなる。
- 「高貴な印象を受ける」の後に「これは占い師の勘だ」追加
- 一行のおべっかに顔を真っ赤にして憤怒する「女教皇」
- アヴドゥルの台詞追加。「承太郎の飛ばされた、先ッ!」
- 承太郎が歯ですりつぶされそうになるのを防ぐべく、アヴドゥルが「マジシャンズレッド」で攻撃
- 承太郎の惨状をみてアヴドゥルが嘆く。「間に合わなかったのか……」
- 歯をぶち壊し抜けながら登場する承太郎に対し、呆れたように笑う花京院とアヴドゥル。「まったく……」「相変わらず凄まじいスタンド能力だ」
- 上陸。疲れ果てたように息をつくジョセフ。「ひどい目にあったわい」
- 承太郎は制服に付着したヒトデをひっぺがし、海に投げ捨てる。
- 「ミドラーでしょう」→「ミドラーだ」
- アヴドゥルのやつは原作ではちょいちょいジョセフに対して敬語を忘れる。
- 倒れているミドラーを発見する。原作と異なりカメラアングルが首から下へ向かっている。セクシー。
- ミドラーの顔を確認するポルナレフに台詞追加。「スタイルは悪くねーんじゃあねーの」
- 「死神 13」のことをほのめかす花京院に、ポルナレフのリアクション追加。「おいおいもう朝だぜ。寝ぼけてんじゃあねーぞ」
- そして歩き出す一行。 1st シーズン終了のため、ここでこれまでのおさらいナレーション、そして 2nd シーズンへの布石がうたれる。
- 新手の敵の影に気づく SPW 財団の諜報員。だが背後に気配を感知し、しかし次の瞬間には首を落とされて死亡。直前、そこには液体のようなものが横切った。
- SPW 財団の諜報員を始末したとの一報を受けて「油断も隙もない」と笑う DIO。 そばでひざまづく影。 首のない諜報員の死体に群がる何者か。 DIO は馴染んできたジョナサンに語りかける。「つくづく残酷だな、この『世界』は」
- スージー Q とジョセフの電話越しの会話。ジョセフは承太郎に自分の仕事を手伝わせていると説明する。しかしスージー Q は何か勘づいているようだ。
- DIO との因縁に決着をつける、というジョセフに、「俺たちだけじゃない」と答える承太郎。その後ろには仲間たちの姿があった。
- エジプトについての解説が行われ、「エジプト編」が予告される。
- 砂漠を飛ぶヘリ。後部座席には一枚の布に覆われた膨らみ。隙間からは瞳が覗いていた。
スポンサーリンク