第 25 話「『愚者(ザ・フール)』のイギーと『ゲブ神』のンドゥール その 1」
- 冒頭、「そろそろか」と呟く承太郎
- 「SPW 財団? (中略)じいさんの昔からの知り合いか?」という台詞に対し「ああ、そうじゃ」と返答するジョセフ。
- 助っ人は後ろの座席にいる。原作では男が指さした先でヘリのドアが開放されていたが、アニメ版では男がドアを開けるという描写が挿入される。
- 「犬だと。まさかこの犬がッ」→「まさかこの犬がッ!」
- 「ノラ犬狩りにも決して」→「ノラ犬狩りにも」
- イギーを捕まえたというジョセフの解説に、得意げに笑うアヴドゥル。
- 髪を毟られ屁を引っかけられるポルナレフの惨状を直視できないのか、掌で顔を覆うアヴドゥル。
- 「これが『愚者』か」→「あれが『愚者』か」
- 「てめえ本当にブッた切るぞッ!」の前に「犬の癖に生意気な!」
- ポルナレフを圧倒し更に髪の毛を毟るイギー。原作と異なり覆い被さってからの屁はしない。
- 助けを求められるが、花京院は拒否する。「すまん、ポルナレフ。僕も髪の毛を毟られるのはごめんだ」
- 取り出されたガムに対し「それは?」と尋ねる花京院。
- ガムについてのアヴドゥルの解説を少し変更。「コーヒー味のチューインガムだ。イギーの大好物でな。こいつに目がない」
- グチャグチャに破壊されたポルナレフの髪型だが、少し撫でただけで復元されてしまった。制作サイドは『SC』後半もこいつでイジっていく気満々らしい。
- イギーがガムを噛んでいる間に積み荷を下ろす SPW 財団のスタッフ。念写用のカメラもくれた。
- カメラを受け取り何事か思いついたジョセフは、承太郎たちを並ばせて写真を撮影して貰う。先々への布石である。
- イギーに追いかけられるポルナレフ。早速仲良くなったなと笑うアヴドゥル。
- SPW 財団スタッフが語る「9 人の男女」。これを追跡していたスタッフは直後に殺されたらしい。このあたりは『SC』24 話参照のこと。
- 握手して別れるジョセフとスタッフ。「旅のご無事を」とは皮肉な話である。
- 「味がなくなったら新しいガムで荷台へ来るようにさそうんじゃッ! そのスキに座るしかないな……」→「味がなくなったら新しいガムで荷台に来るようにさそって、そのスキに座るんじゃッ!」
- 急ブレーキした際のイギーの鳴き声カット
- 「いきなり急ブレーキをッ!? どうしたァ――っ!?」カット
- 「これは」→「こいつは」
- 「用心して近づけ」の前に「なんということじゃ」追加
- 「見えたのは手だけでした」→「見えたのは手でした」
- 「スタンドも小型だしたぶんそうだ」カット
- ポルと花京院のやりとりに「いやなものはいやだ」「だから俺だって言ってんだろーがッ!」追加
- ジョセフがポルナレフたちを助けるべく「隠者の紫」を発現。原作と異なりスタンド名を叫ぶが、代わりに「引き上げろッ!」という台詞がカット
- 「失明の危険がある。〜」の台詞がアヴドゥルのものに。
- 「車を出そう」という提案にジョセフが待ったをかける。敵スタンドの特性を考えると当然と言えるか。
- のんきしてるイギーに「おい助っ人!」と怒鳴りつけるポルナレフ
- 「切断しやが……」→「切断しやがった!」
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