第 29 話「『アヌビス神』 その 2」
- 「な……なんだ!? て…て てめーは」→「な……なんだ!? てめーは」
- 「刀がトコ屋をあやつっているのか?」→「刀が主人をあやつっているのか?」
- 「決して負けない!」→「絶対に負けない!」
- ジョセフがコーヒー味のガムを使ってイギーをおちょくるシーン追加。一緒にいるアヴドゥルが承太郎たちを心配する。
- 「このトコ屋はいったい!?」→「この男はいったい!?」
- 「トコ屋は本体じゃねえ」→「男は本体じゃねえ」
- 「フフフフフ」→「フフフフ」
- 「さて〜〜〜〜〜」→「さてぇ」
- 「一刀ごとに強くなる…」→「一刀ごとに」
- 発射されるポルナレフの切り札を一振りで弾くカーン(「アヌビス神」)。原作では刀身で弾いているように見えるが、アニメでは柄を用いて弾いているように見える。
- スタープラチナの一打で店外へ吹っ飛ばされるカーン。原作では店内からの視点だが、アニメでは店外からの視点に切り替わり、驚く一般人の姿も描かれる。
- 「うわさ通り相当素早い動きだ……」→「うわさ通り素早い動きだ……」
- 様子がおかしいトコ屋の主人(カーン)を心配する通りすがり。そして通りすがりに対して「離れていろ」と警告するポルナレフ追加。
- 「どうした、カーン」と言うあたり、友達か、馴染みの客なのかもしれない。
- 「白刃取りッ! ま…まさかッ!」→「白刃取りッ!」
- ポルナレフの「や…やったァ!」カット
- 「トコ屋は気を失っただけだ!」→「おやじは気を失っただけだ!」
- 「フ――ッ とりあえずサヤにおさめたがどうする?」→「フ――ッ どうする?」
- 「永久にナイルの河底か……!!」→「永久にか……!!」
- 「そうだな…!」カット
- 「警察だッ!」と怒鳴り込んできた男に対して、笑顔で迎えるポルナレフ。「おお、ちょうどいい! このおやじを病院へ!」
- 「トコ屋でケンカしている〜」→「ケンカしている〜」
- 警察に怒られたことに対して「あ?」と怪訝な顔をするポルナレフ追加。
- 警官に刀を引っ張られた際の「あっ」カット
- 不慮の事故で刀を抜いてしまったポルナレフ。その背後に笑う「アヌビス神」のビジョンが描かれる。
- 「おい おまわり」カット
- 「アヌビス神」に乗っ取られたポルナレフが警官に斬りかかる。警官を蹴り飛ばすことで救出する承太郎だが、この時に警官が持っていた鞘だけが切断されて転がる
- 承太郎とポルナレフ(「アヌビス神」)の戦いに描写追加
- 「なにィー スピードが増した!」→「スピードが!」
- 「なッ! 頭突き!」→「なッ!」
- 頭突きでポルナレフの上段を払う「スター・プラチナ」。その後片手の手刀でポルナレフに攻撃を加えるが、アニメでは白刃取りのモーションから両掌を重ね、そのまま手刀を繰り出している。
- 「今まで出会ったスタンドの中で」→「今まで出会ったスタンドの中でも」
- 二刀流となった「戦車」と承太郎の第二戦。大きく描写が追加。
- ラッシュ中のやりとり。「これ以上スピードが上がったら……」と焦る承太郎。「眠っちまったか」と煽るポルナレフ(「アヌビス神」)。
- 「スターフィンガー」を放つが回避され、肩の装甲を破壊されたことで、「アヌビス神」はスピードアップの手段に気づいてしまう。
- 防御甲冑を脱ぎ捨ててスピードを増す「戦車」とのラッシュ対決
- 原作では、「スター・プラチナ」の両手が噛み合った瞬間を狙ってパリィする「戦車」だが、アニメ版では何と両手をレイピアで刺し貫くことで無力化する。
- 「仕止めたッ」カット
- 「『スター・プラチナ』の力はすでに覚えうわまわっているのだ…」→「『スター・プラチナ』の力は覚えすでにうわまわっているのだ…」
- 「こ…これ以上」→「これ以上」
- 刀を押し込む! この時にアニメ版「アヌビス神」は高笑いする。「ガウガウ! グヒヒヒヒ!」
- 「刀を押しこんでいるからどんどん折り取られていってしまうッ!」カット
- 「アヌビス神」の柄部分を粉砕する「スター・プラチナ」だが、アニメ版ではこの部分をより詳細に描写する。刀身を折り取られフラフラになっている「戦車」の腕を掴み、捻ることで柄をすっぽぬかせ、そこを砕いている。
- 「だ〜〜」って口に出して言う。
- 「『世界(ワールド)21』はあまりにも強く〜」→「『世界(ザ・ワールド)』はあまりに強く〜」
- 「にゃにィーっ!!」→「にゃ にゃにィーっ!!」
- 「アヌビス神」に乗っ取られていた少年が倒れてピクピクしてる。
- 「壁だ!」カット
- 「ヒイイイイイイイーッ」カット
- 「船があらわれたッ! このままだと船の船体に当たるッ!」カット
- 「なにィ――ッ」カット
- 「牛の心を乗っ取ってやるッ!」の後に「そうすれば……」追加
- 「早くオレの手当てをたのむぜ ポルナレフ」→「早くじじいたちを呼んできてくれ」
- 「どこへ行くの……?」→「どこ行くの?」
- 「いくらでも」カット
- 沈む夕日の美しさに感動したかのような表情を見せるイギー。その頭を叩いたポルナレフが、屁を引っかけられる。
- 「アヌビス神」との出来事を聞くジョセフたち。イギーにしがみつかれて悶え苦しむポルナレフを見て、「二度とあいつと、二人で出かけねえ」と呟く。真顔で同意するジョセフたち。
- 原作では本エピソード中盤にあった「エジプトでの多様な民族」についてのナレーションが C パートに挿入される。
- C パートの最後、脚がグンバツの女が登場する。
スポンサーリンク