第 30 話「『パステト女神』のマライヤ その 1」
- 冒頭、花京院の入院シーン。医者に退院時期を尋ねるが……。
- 原作はナレーションだった「有名なツタンカーメン王の墓〜」というくだりが、アヴドゥルの台詞になる。
- (エジプトでも超珍しいわい)を口に出す
- 「全員なんらかのケガをしているし披露がたまっています。今夜と明日(あす)はルクソールに滞在して休息をとるというのはどうですか?」→「全員なんらかのケガをしています。今夜と明日(あした)は休息をとるというのはどうですか?」
- 「ジョースターさん どうかしたのかい?」→「おいジョースターさん〜」
- 「ギ手の調子がちょっぴりおかしいんだ」→「ギ手の調子がすこしおかしくてな」
- 「SPW 財団にもらったばかりだが……」カット
- 「カイロに入ったときのためにそうするのがいいな……」→「カイロに入ったときのためにしばらく休んだ方がいいな」
- 「ホテルを探そう」→「ではホテルを〜」
- 「あいつらがいったとたん」「磁石でも持ってたんじゃねーのか!?」カット
- 「く…くぎがふるえているぞッ!」カット
- 「トンカチで指でも〜」→「指でも〜」
- 「ジョースターさん 起きてください」→「〜 起きてください。ジョースターさん」
- 「年寄りってのは朝が早いもんだがな――っ」→「〜早いもんだよな――っ」
- 「南向いて」→「南を向いて」
- 「なにかが変だ」カット
- 「ひとりで滑って動くぞ!」→「ひとりでに〜」
- 「ひとり一泊 200 ドルもする部屋なのに……イスが動き出すなんて相当安普請よのォ〜」→「良い値段のホテルなのに安普請よのォ〜」
- 「ズイブン情熱的ではげしいアプローチの仕方をするお人ね」→「ズイブン情熱的ではげしいアプローチをする〜」
- 「て…鉄製のものがくっついて来る……。わしの体にスティールがひっついてしまう!」→「ひょっ……ひょっとして て…鉄製のものがくっついて来る……。わ…わしの体にスティールが飛んでひっついてしまう!」
- 「か…体が離れないッ!」追加
- 「停止ボタンはすぐ横についていました」→「停止ボタンはわたしが押しました。すぐ横についてましたよ」
- 「お――っともう こんな時間か! あなたホテルの支配人さんですか? ここの所に認めのサインをいただけますかあ!」→「お――っとあなたがホテルの支配人さんですか? ここの所に認めのサインをいただけますかあ!」
- 「わしの体は 今!」→「わしの体は 今! 磁石に……」
- 「女だッ!あの女が! 本体だ!」→「あいつだッ! あの女が本体だ!」
- 「だんだん強くなって もう動けなくなるッ!」→「だんだん強くなって 動けなくなるッ!」
- 倒れ込んでくる像を受け止めるアヴドゥル。「この……! お、『重いッ』」 原作では両手の部分を押さえるが、アニメではパイタッチ。役得ですね。
- 「呼んでいるひまはないッ!」→「承太郎たちを呼んでいるひまはないッ!」
- 像に圧迫されているアヴドゥルがジョセフを行かせる。「ジョースターさん 離れて! 行ってください!」「あ、ああ!」
- 婦人用トイレの前で躊躇するジョセフにアヴドゥルが追いついてくる
- タバコを吸いながらジョセフたちを待ちぼうけるポルナレフのシーンがここに来る。更に承太郎とのやりとり追加、そしてホテルのトイレが綺麗だったことに感嘆の声を漏らす。
- 「ジョースターさん……入ったはいいですが……。予想はしていましたが、ほぼ使用中ですね――」「しーっ」「おっとッ! しーっ。しかし……」 その後原作のやりとりに続く。
- 「あ…あし?」「そうじゃ。脚をさがせ」
- 「に…逃げろっ」→「アヴドゥル! 逃げろっ」
- トイレを覗かれたブスどもの罵りが追加
- 「わたしの体も磁石になってしまうとは……。ジョースターさん この状況は……」「ああ……非常にまずい……。この敵は!」「この敵は!」「つ……強いッ!」
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