第 34 話「ダービー・ザ・ギャンブラー その 1」
- 「ジョセフ・ジョースターたちは 日本から はるか 3 万キロ ついにカイロに到着した…」→「日本から はるか 3 万キロ 承太郎たちはついにカイロに到着した…」
- アヴドゥルの台詞追加。「カイロは広い。闇雲に探すより 端から中心に向かって探していくのが良いと思う」
- ジョセフの台詞追加。「いよいよじゃ」
- 「あと数日のうちに さがしあてなくてはならない」→「あと数日のうちにさがしあてなければ ホリィの命は尽きる」
- 「それもそうだな」カット
- カフェの店員だけではなく他の客にも質問していたようで、「写真だけ見せられてもな」などの回答を得る。
- 店員だけではなく客にも聞くというくだりを挟むことで、ダービーが「その建物なら知っている」と答える違和感を消したのだろう。言われてみれば、お前その距離からなんで写真が見えたのかと。
- 原作通り、ダービーがトランプを円状にスプレッドする。アニメではこれに加えてターンノーバーまでしてみせる。
- 「いそいでいるんだ」カット
- 「何でもできるんですよ」→「何ででもできるんですよ」
- 「あそこのへいの上をみてください。猫がいますね。のんびり歩いてる」→「あそこをみてください。猫がいますね」
- ダービーの提案にキレたポルナレフがテーブルを叩く。
- 「おれが賭けてやるぜ!」→「じゃあおれが賭けてやるぜ!」
- 「承太郎 少しでもこいつが妙な気配をみせたら〜」→「少しでも妙な気配をみせたら〜」
- 掛け金は魂と言われ、うんざりするポルナレフに、ダービーが「返事は」と問う。ポルナレフは「あぁ分かった分かった。それでいいぜ」と答えてしまう。
- 「猫がきましたよ。音をたてないように あなたがたの犬をおさえていてください」カット
- 「肉を 2 つうばって」→「肉をうばって」
- 「やっかいになってきおった…」→「やっかいになってきおったぞ…」
- 「助けたければ賭けを続けるしかない!」カット
- 「遅れたが自己紹介しよう」追加
- ナレーションの「彼の名はダービー」カット
- 「その猫はお前の猫じゃあないか!」カット
- この辺りは台詞が前後している。ダービーが賭けに使った猫を「自分のもの」と明かしたことに対してアヴドゥルがつかみかかっているので、上記の台詞がカットされたと思われる。
- 「あなたの今のセリフと同じセリフをわたしに言ったのです」→「あなたが言ったのと同じセリフを言ったのです」
- S・ムーアがダービーの回想として描かれる
- 「このポルナレフ」→「そのポルナレフ」
- グラスを調べるダービー。大げさな動作でコインをトスし、キャッチする。
- この時に視線を誘導し、トリックを仕込んだのだろう。
- 「かまいませんかね?」→「かまいませんね?」
- 「どうぞ…」カット
- コインは何枚入れてもいいと言われ、ダービーが「では」と答える。
- (ニヤリ!)が普通に鼻で笑うニュアンスに。
- (酒の量は)カット
- 「次はあなたの番ですよ。 MR ・ジョースター」
- 「酒が蒸発して」→「蒸発して」
- 「わしの娘ホリィ」→「ホリィ」
- 「おい! そこのやつら! 何してるんだ!?」カット
- 承太郎に「ひっこんでろ」と一喝されたカフェの店員が「はい!」。
- 「溶けているが」カット
- 「破片だ」→「破片が」
- 「表面張力も」→「表面張力が」
- 「自分の体でテーブル上に日陰をつくっていたのを」カット
- 「危険な男だ…」カット
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