第 39 話「地獄の門番ペット・ショップ その 2」
- 「こじき」→「物乞い」
- 「水に飛び込んだ音だッ!」→「何かが水に飛び込んだ音だッ!」
- 「生きていられる」→「生きられる」
- 「信じたくないが……こっちに突進してくるこの音はッ! まさか! まさかッ!」追加
- 「あの野郎だッ! 鳥が水中へ潜るなんてッ! そ…そんなバカな――ッ!!」→「鳥野郎ッ! 水の中まで潜って追ってくるとは!」
- 「あの野郎……どこ行きやがった……」追加
- 水中をつっこんでくる氷のミサイルをカウントするイギー追加。「1 …… 2 …… 3」
- 「空気の管(かん)」→「空気の管(くだ)」
- 「なんてパワーだッ!」→「なんてパワーなんだッ!」
- 沈みゆくイギーの回想。ニューヨークの野良犬界に君臨し、やがてアヴドゥルに捕獲される。
- さすがにイギーを探し始めるジョースター一行のやりとり追加。
- 「何者かが我々を…」→「何者かが俺たちを…」
- 満身創痍で現れるイギー。駆け寄る一同。真っ先に走ったのはポルナレフだった。
- 「手当したのは」→「発見し手当したのは」
- 「おい おまえッ!」→「おい 花京院ッ!」
- 「キズは残ってるんですが」→「キズは残っているんですが」
- 一行を案内するように歩き出すイギーへのジョセフとポルナレフのリアクション追加
- 物乞いが乗っていた車を見かけた一行のリアクション追加
- DIO の館に到達。ナレーション、台詞追加。「承太郎たちの眼前に 異常とも言える妖気を放ち そびえ立つ館。全ての元凶であり因縁でもある邪悪の化身の住まう場所。この場所を目指し長い道のりを旅してきた。巡ってきた国々。間髪(かんはつ)を入れず送られてくる DIO の刺客のスタンド使いたち。一筋縄ではいかない まさに命を懸けた闘いの連続であった。泣き、笑い、哀しみ、怒り、喜び、あらゆる感情が渦巻いた旅路。承太郎の母、ホリィの命を救うために 日本を発ってから 実に 50 日近くが経過していた。全ては DIO を倒し 100 年に及ぶ因縁に決着をつけるために。ジョセフは思った。『娘、ホリィを救うため 必ず目的を果たす』と。花京院は思った。『ホリィのため、そして自らの心の弱さを克服するため 必ず DIO を打倒する』と。アヴドゥルは思った。『この世には 栄えてはならぬ、必ず滅ぼさねばならない悪がある』と。ポルナレフは思った。『肉の芽で自分を操り 正義にもとる行いをさせた DIO に必ず報いを受けさせる』と。イギーは思った。『自分が理不尽な目に遭うのは 全て DIO という野郎が原因だ。ならば酷い目に遭わされたカリは必ず返す』と。そしてッ!」「つまり……ここで DIO をブッ倒せば、全て丸く収まるってわけだ」
- ジョセフが一同へ呼びかける。「覚悟はいいな!?」
- (きのうは閉じてたのに)→(きのうは閉じていたのに)
- 「扉が開(あ)いたぞッ!」→「扉が開(ひら)いたぞッ!」
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