第 40 話「ダービー・ザ・プレイヤー その 1」
- 「ポルナレフ 早まるなッ!」→「ポルナレフッ!」
- ダービーが投げつけ、「戦車」によって切り裂かれたトランプの片割れを承太郎がキャッチ。「トランプ」とつぶやく。
- 「わたしはこの館の執事で、ダービーと申します」
- 承太郎のリアクション「ダービー!?」
- 「あなた方に再起不能にされたダービーの…」→「はい。あなた方に再起不能にされた ダニエル・J・ダービーの…」
- 「さ…どうぞ中へ。上着などおとりしましょう」カット
- 「とんでもございません」→「いえいえ…とんでもないことでございます」
- 「兄はあなた方と戦って敗北しました」カット
- 「兄は兄。私は私。 DIO 様をお守りするだけでございます」→「兄は兄。私は私。まるで違うのです」
- 「それに」カット
- 「ま…………」カット
- 「古いタイプの物の考え方をしておりました」→「古いタイプで」
- 「勝てるのは古いタイプの人間」→「勝てるのは古いタイプ」
- 「この廊下は幻覚の罠と考えるべき……」カット
- 「おれたちは魂のうばいっこしているヒマはねえ……」→「ヒマじゃねえんだ」
- 「失礼ですがわたしのスタンドは…兄のスタンドとはタイプが違います」
- 「まず『左腕』をくり出す」→「まず『左腕』」
- 「第一攻撃はまず左腕のパンチ」→「第一撃はまず左腕のパンチ」
- 「承太郎! なんでもいいッ!」→「なんでもいいッ!」
- (承太郎のスタープラチナのスピードを見切るなんて!)カット
- 「やはりこの幻覚の廊下は罠だった。ひきずり込むために……」→「やはり罠か」
- 「法皇の緑(ハイエロファント・グリーン)!」カット
- 「待てポルナレフッ!」→「待てッ!」
- 「ジョースターさんの声だ! 落ちながらしゃべっているッ!」カット
- 「わしら……どうやら囚われの身になったようじゃの……」カット
- 「フー」「やれやれだ」カット
- 「この潮風……。この海水の濡れた感覚……。……」→「この濡れた感覚……」
- 「このリアリティー 迫真すぎるぞ……。こ…ここは…」→「このリアリティー 迫真すぎるぞ……。一体なにをやらかそうというのだ?」
- 「この飲物類」→「飲物類」
- 「『いえない』という答えが多いな」→「フン まともな答えが返ってこないな」
- 「Exactly」の「礼」が通常礼から、いわゆる「Bow and scrape」に。
- 「わしらをとじこめたつもりで……自信満々らしい」カット
- 「そう お急ぎになると損をしますよ」→「お急ぎにならないで」
- 「兄もあなた方にお見せしたと思いますが……」カット
- 「自分のコレクションを……」→「私のコレクションを……」
- 花京院がダービーのコレクションに向かって指をさして驚く
- 「わたしに話しかけて…」「テレンス ダービーィィィ」カット
- 「つまらなかった」カット
- 「シャネルの服が好きというんだが 今はジャンニ・ヴェルサーチのデザインを 私が小さく作り上げたものを着ている」カット
- 「ああ! そうそう これはお見せしなければ」追加
- 「この日本の少年 タツヒコは」→「日本の少年 ゲームの達人 タツヒコ」
- 「こいつは TV ゲームの達人だったので 負かして魂をうばいとるのには苦労しました」→「こいつを負かして魂をうばいとるのには苦労しました」
- 「こいつ兄弟して」→「兄弟して」
- 「最低のサイコ野郎だ」→「最低の野郎だ」
- 「『敗北』する時! 自分の『敗北』を自分で認めた瞬間」→「『敗北』を認めた瞬間」
- 「もういいッ! 話は いいッ! きさまの『スタンド』の話なぞムカツクだけだッ!」→「もう話はいいッ! ムカツクだけだッ!」
- 「ま…敗北を認めてはいないのですが……かなりのショックだった…。『魂』にスキができましたよ。承太郎様」→「あの時」
- 「手が承太郎の右腕の中にッ!」カット
- 「わたしのスタンド『アトゥム』の」→「『アトゥム』の」
- 「しかし承太郎の右腕をつぶした瞬間」→「しかしその瞬間」
- 「ジョースターさん」→「ジョースター」
- 「ひとつ言っておきます」→「ですが…」
- 「腕に奴のスタンドをつけられたのはこのオレだ……」カット
- 「承太郎ッ!」「こいつどうやらなにがなんでも魂がほしいようだぜ…。おれの皮膚の下に埋まっているやつの『スタンドの手』は今は痛くも 苦しくも 異物感さえもない……。しかしおれの右腕のひじから下をちぎり飛ばす力ぐらいはたしかにあるようだ……。やれやれといったところだぜ」カット
- 「TV ゲームか。どれだけおまえがゲームをやり込んでいるか知らねーが おまえには兄キのダービーにはない…隠された賭けの秘密がある…オレのパンチの『右か左か』がなぜかわかっていた。とはいってもキサマごときのために右腕を失うのもごめんだぜ…。しかたがないようだ…… TV ゲームで命をはるたあくだらねーが てめーの提案どおり ゲームで勝負するしかないな……」カット
- 「それにそこにあるゲームソフトは日本の若者なら『もう あきたよ』というものばかりです」カット
- 「花京院 やつ自身が敗北を完全に認めれば『手』ははずれる……。ダービーの兄もそうだったがやつらの『スタンド』はそういう能力なのだ……」カット
- 「ゲームソフトには」→「ゲームソフトに」
- 「さぁ始めましょう」「ああ」追加
- 「『F-MEGA』ハ一対一ノ対戦型カーレースバトルゲームッ!」カット
- 「SELECT YOUR CAR!」追加
- 「まずマシンを選んでください」→「まずは車を選んでください」「ああ」
- 原作では両者「A車」を選び好きな番号を振っていたが、アニメでは「28 番」「15 番」の車を選ぶ描写に。
- 「A 車」についての詳細カット
- コース選択とコース詳細の場面カット。
- 「こ…こいつの指の動き…」カット
- 「全パワーをかけてダッシュをしてスタートするやり方だッ」→「スタートダッシュをするやり方だッ!」
- 「しまった」カット
- 「なぜなら同じ能力の車が同じスピードで走ったら」カット
- 「レース中の操作ミスは〜」がモノローグではなく台詞に。
- 「花京院のスタンド! 十字ボタンを回転させるように押しているッ! こ…このテクニック」「スピンさせハジキ飛ばしたァ――!!」カット
- 「一歩まちがえば自分がコースアウトの危険ッ! それを恐れずあえてスピンさせてわたしのマシンのブロックをくずすとはッ!」カット
- 「よーし! チャンスじゃ!」追加
- 「花京院! 今のテクニック!」→「今のテクニック!」
- 「同じパワーでスタートしたぞッ!」カット
- 「いや…… 28 番」→「いや……」
- コーナーを曲がる際に花京院車が半分外側にはみ出ている。
- 花京院が DIO に肉の芽を植え付けられる場面が描かれる
- 「みじめな花京院には絶対に戻らないッ!」→「みじめな花京院には戻らないッ!」
- コーナリングに差し掛かる場面でのカウント・ダウンが、 3 カウントに。
- 「第 5 コーナー」→「よし! 第 5 コーナー」
- 「花京院の 28 番が押し負けたッ! 花京院! このままだとトンネルのフチに激突だッ!」カット
- 「依然同時か……気の抜けないレースだな」カット
- 「一台ずつしか通れないトンネルにむりやり押し込むとはッ!」カット
- 「車(マシン)は共に同じスピードの 425 キロ最高速度じゃッ! しかし」「このゲーム勝てるぞッ!」カット
- 「押し勝つんじゃあーッ 花京院ッ!」→「押し勝つんじゃあーッ」
- 「なぜなら! この加速トンネルを出た瞬間に速度は 2 倍の 850 キロまで先に加速できるから 車間距離もその時広げられる! 先に出た方が相手をブロックできるッ!」「この勝負はトンネルの出口で確実に決まるッ!」カット
- トンネル内部が暗くなった際に「NO RADAR」のシグナルが出る
- 「画面が暗闇になったぞ!」カット
- 「レーダーも使用不能の全くの闇!」カット
- 「見えないのにどうやって 425 キロのスピードでつき進むんじゃーッ!」カット
- キヤノン砲までのカウント・ダウンを花京院とダービーが口を揃えて行う
- 「キヤノン砲の光でマシンが見えたッ!」→「キヤノン砲の光で見えたッ!」
- 「花京院の方が一瞬『遅く』走っていたッ!」が承太郎の台詞に。
- 「体あたりが功を奏したようだなッ! パワーは少なくなったがやったかいがあったぞ!」カット
- 「と…いうことは速度が 2 倍になるわけだから 車間も今異常に広がり完全にブロックされるッ!!」カット
- 「速度が 2 倍になりますッ!」カット
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