第 23 話「風にかえる戦士」
- 「渾楔颯」での壁のえぐれ方が原作よりも強力。
- 「おれたちはこの世のクズ。もともと殺人犯や極悪人」「不死身の強さこそがおれたちを幸せにしてくれると思った……そのワムウ様が負けた」カット
- 「とどめをさせ」と言われて拳を固め、手刀に移行するジョセフ。原作では手に力を込めるような仕草をするものの、はっきりとは握らない。
- 「悲しみは悲しみでべつ」と振り向きざま語るジョセフ。きちんと怪我をした左手から流血、しているようにみえる。原作ではこのコマだけ右手から流血しちゃってる。
- 「あの野郎とその女をォォオオオ――ッ!!」カット
- 襲い来る吸血鬼を「ピシーッ」と蹴り殺すリサリサカット
- 「髪の毛でボーガンを! ワ…ワムウにまだこのような力が!!」カット
- 「朽ち果てれればな」→「朽ち果てられればな」
- 「消滅しちまわないうちに」→「消滅してしまわないうちに」
- 「なんだ負けちまったのかよ……ガッカリさせるぜ」→「なんだ……ガッカリさせるぜ」
- どうでもいいが、「なんだ」って事はこいつは試合を観ていなかったのだろうか
- 「おれたちにまかせてくれればいいのによ。せわねーぜ」カット
- ジョセフたちを血しぶくズタボロと化すために迫る吸血鬼を蹴り殺すリサリサ。上記したシーンカットのためか、ここでの蹴りが原作と違って二回に増えていた。
- あとアングルが前ではなく後ろからに変更されているので、原作では閲覧可能だったパンチラがカットされる形に。パンチラは風になった。
- 原作ではこの後カーズに首を切断されるモヒカン吸血鬼だが、アニメではここでリサリサに蹴り殺されてしまう。カーズに殺されるよりはマシな死に方かもしれない。
- 「はっ」「はっ」「はっ」「せ…赤石!」→「はっ」「はっ」「せ…赤石!」
- 「あえて破約するというのなら」→「あえて約束を破るというのなら」
- 「砕きちらすのみッ!」。原作ではリサリサは赤石を折れた柱の上に設置して拳を振り上げるが、アニメでは高く掲げるだけに留める。
- 「マフラーを波紋でかたくしてその上に逆さ直立をッ!」カット
- サティポロジア・ビートルの解説の際に背後にサティポロジア・ビートルのビジョンが追加
- ちなみにストレイツォが同じようにサティポロジア・ビートルの解説をした際にも、その背後にはサティポロジア・ビートルのビジョンがあったが、この時のサティポロジア・ビートルと違ってリサリサの思い描くサティポロジア・ビートルは黄金に輝いてる。きっと同じサティポロジア・ビートルのほんのちょっぴりの腸を編んで造ったマフラーを使用した技術であっても、リサリサのサティポロジア・ビートル・マフラーの技術はストレイツォのサティポロジア・ビートル・マフラーのそれを上回っているという事なのかもしれない。
- 「『対ワムウ戦』…」カット
- 「ナチス親衛隊」→「ドイツ軍精鋭部隊」
- カーズがリサリサの足を輝彩滑刀で突き刺した際、きちんと靴が落ちる。原作ではキング・クリムゾンされていた。
- 来るのが遅かったかと言うシュトロハイムカット。
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