第 25 話「超生物の誕生!!」
- 「カーズはあのままくたばる」とシュトロハイムに聞かされて安心するドイツ軍兵
- 紫外線増幅装置
- 「く…くたばる前にうつろな目で空をみているに決まっているッ!」カット
- なので、スモーキーの台詞からシュトロハイムに対する「ち…ちがうッ!」がカット
- 「幻覚…か。カーズの腕がリスになった!」→「げ、幻覚! カーズの腕が……リスにッ!」
- なんと! 奴は生命を自由にできるのかッ!
- 夜明け。究極生物との対比の為に太陽に焼かれる吸血鬼の皆さん
- 夜明けの光に「助かった」とスピードワゴン
- 「『究極の生命体(アルティミット・シイング)カーズの誕生だッーっ』」→「『完全なる生物! アルティミット・シイング・カーズの誕生だッーっ』」
- 「フン!」のタイミング
- 「翼がァァァ」カット
- 「逃げる」ジョセフの行動を自分やリサリサを助ける為に、と補足するスピードワゴン
- 「言っておく事があるんだ!」→「どうしても言っておく事があるんだ!」
- 「スピードワゴン! あれが、あれが本当に究極生命体なのか!」というシュトロハイム
- ついてくるスモーキーに「お前はここまでだ」というジョセフカット
- 「SPW のじいさんたちが乗って来たナチスの軍用機だぜッ」
- ジョセフが軍用機に乗ってスピードワゴン達のいる場所を飛ぶ
- 「おお! あれは!」「あれは! 我が軍の専用機!」
- 「いつの間にか乗っていたシュトロハイム」を補完する為にこの描写を挟んだものと思われる
- 「もう JOJO にできることは!」→「もう JOJO にできることは逃げる事だけだ!」
- 「人間に残された道は! もう逃げることだけしかない…逃げてくれ JOJO 逃げてくれ…」→「そうだ! 逃げろ JOJO。 人間に残された道はもうそれだけしかない」
- 「この機の燃料は」→「はっ燃料は!」
- 機内のジョセフに連絡を取るスピードワゴン。隣に座ったスモーキーの視線をやる。
- 原作ではスピードワゴンの話を全く聞かず、既にアイデアを持っていた風なジョセフ。アニメではスピードワゴンに航空図を開くように指示され、それを見て思いつく描写に変わっている。
- 「返事をしろ」というスピードワゴンに「ああ、聞こえているよ」
- 「ああそうだ。だからお前が言っていた通り、逃げるのが最善の策!」
- 「なに、地球? 地球が一体どうやって!?」
- 「『マグマ』だ!」
- 「そうだよ JOJO! 無茶は駄目だ! 奴に殺されるッ!」
- 死ぬかもしれないジョセフに「またなのか」とスピードワゴン
- 「リサリサのためにも!」
- 「カーズがさっき機体にうち込んだやつの『羽』が変身したのかッ!」→「どこから入って……はっ! カーズのさっきの『羽』! あれが変身したのかッ!」
- 「特攻だッ! もうパラシュートもねえし この野郎を機首にぶっ刺したまま火山溶岩に突っ込んでッ! ともに砕け散ってやるぜ――ッ!」カット
- おれの祖父…ジョナサン・ジョースターも 50 年前エリナおばあちゃんを救うため宿敵のディオとともに大西洋に散ったって話を聞いたっけ…おれもジョースターの血すじってわけか…」→「エリナおばあちゃん……一度だけおじいちゃんの事を話してくれたっけ。エリナおばあちゃんを救うために宿敵ディオとともに大西洋に散ったって。おばあちゃんをまた悲しませちまうか……おれもジョースター家の血すじってわけか…」
- 「シュトロハイム! …………じゃあねえか! そんな所にいたのか!」→「シュトロハイム! おまえそんな所に! いつの間に!」
- シュトロハイム! のところでホッとしてるんだが、これってシュトロハイムが生きてた安心の意味だったのか。確かに原作を読むとひと息入れた描写があるが、疲労とか気温が低いからとかの意味かと思っていた。正解かどうかは分からないが、細かく拾ってくれているのが嬉しい。
- 「はは! お前……!」
- 「パラシュートはカーズをだますため投げちまった――――っ!」→「パラシュートはもう使っちまった――――っ!」
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