けいおん!! #04 髑髏!
序論!
- どうせ神回なんだろ、と思ったらそんなレベルではありませんでした。
本論!
- 今週のミスリードを担当する憂さん。
- 美人教諭による「行くわけないでしょ!」という前振り。
- さりげのないババ抜きのシーンですら敗北を許されない和。
- どうでもいいことだが、和が一緒の班じゃないことについて驚いていた澪は当然、班の人数制限知を把握していたわけで、そして当然軽音部と一緒に行くつもりだったはずで、じゃあそこに和が入ったら軽音部の誰か飛び出すわけで。
- 言語力は金で買えることを証明して見せるムギ。
- 教養は金で買えることを証明して見せるムギ。
- 唯たちが怒られることを予測はしていたものの、自主性を尊重して止めない和。
- 旅行先でハイになっている所為か、友人を思うさま DIS りまくる唯。
- 枕投げを楽しむのはいいけど周囲の障子だとか茶碗だとかへのハラハラ感。
- 「先生! 琴吹さんがやりました! 琴吹さんが平沢さんを head shot しました!」
- 何が凄いって「被弾させやすい順に狙ってる」のが凄い。背後を向いている唯は当然として、いきなりの事態に対応できない澪の顔面をぶち抜き、状況にノって律の注意が逸れるのをきちんと待ってから側頭部に枕をぶち込んでいるのが凄まじい。しかしムギの膂力で全力投球したら頸椎が外れそうですね。
- 結局被弾せずに他三人の頭部を打ち抜くムギお嬢様。げに恐ろしきは琴吹のキリング・スキル。
- 「ああ、くるわ! 下賤な生まれの放つ下賤な枕が飛んでくるわ! なんて下賤なのかしら!」
- ムギの豚鼻。
- けいおん!!
- 半端無く良い匂いのしそうなタクシーだ。
- 猿を餌付けするお嬢様。いつも部活でやっていることだから、怖くない。
- どんどん落ちていく自分たちにもう笑うしかない澪たちと、次回予告にて順当にサブレギュラーへの道を上り続ける純で、〆
結論!
- このクオリティでまだ四話。京都アニメーションは化け物。
スポンサーリンク