けいおん! ##05 人はやり直せる!
序論!
- 写真を眺める律から始まる今回の『けいおん!』 楽器は意地でも触らねえッ!
- 要約すると今回の話は「さわちゃんは元軽音部であることを知られて脅されて顧問になる」です。
本論!
- 指の皮が剥けた程度で大騒ぎしやがって。ジョジョの世界なら腕の一本は軽く飛ぶんだぞ。
- 頭を抱えるぐらい怖がらなくてもいいじゃあないか。安心しろ…安心しろよ…秋山…。
- 琴吹紬! きさま! 見ているなッ!
- 「生徒会の! 『陰謀』ッ!」「シブイわねェ……まったくあなたシブイわ」
- 「まあまあまあまあまあまあ」「んー六回ッ!」
- 山中さわ子! 我が校の音楽教師であるッ!
- 田井中律! きさま! 見ているなッ!
- 「先生……ここの『卒業生』……ですよね」
- さわちゃんのパンツ見えた!
- 「これは『試練』よ。過去に打ち勝てという『試練』と私は受けとったわ。人の成長は……………未熟な過去に打ち勝つことだってね…え? あなたもそうでしょう? 平沢さん。過去は………バラバラにしてやっても石の下から………………ミミズのようにはい出てくる……」
- おまえらは再びさわ子の前で土下座するよ予告しよう。
- 回想の多い回だぜ。
- けいおん!
- やりすぎ!
- すっかり更正してさわちゃんは先生になりました、と見せかけて、教師になった理由も恋愛が発端です。人の性分は死ぬまで変わらないのです。
- 「バラされたくなければ顧問やってください」「きさま私を脅すのかッ!」
- 琴吹紬! きさま! 見ているなッ!
- この時点のふわふわはちゃんとあんまり上手くないですね!
- この時からムギの「買収癖」がついてきたけど、同時にさわちゃんの「買収され癖」もついたと思います。
- 「あなた『歌詞を持ってきた人』……ですよね。歌詞を『持ってきた』て事は、『見られる』かもしれないという危険を、常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」
- 二期が終わった今となっては最早懐かしい、お嬢様の「レズ鑑賞」。
- 「レズ鑑賞は――上流階級の嗜みよ!」
- 二期二五話の冒頭でもムギはレズ鑑賞を楽しんでいたので、無くなった設定というよりは「卒業したもの」なんだろうな。外側から眺めるよりは内側に入っていく楽しみを心得たんだろうか。
- 「Satisfaction」
- 初「さわちゃん」。
- 「桜烽フ神に、私はなる!」
- 「私もーこの曲好きかもー」。歌詞とは言っていない。
- 「まず」歯ギターを教えようとするな。
- 「さわ子先生のこと好きなのか?」「あぁ、いえ……」
- 「『さわ子先生のこと好きなのか?』と聞いたら『本人たちが良ければ』と返答された」。何を言っているのかわからねえと思うが…。
- 唯はこの時さわちゃんの家に行ったはずなのに、二期の番外編では初訪問のような口ぶりだった。引っ越したと解釈するのが打倒だが、きっとさわ子の家は「二つ」あったッ!
- そして次回予告。来たぜ学園祭! ムギと和の衣装だけでお腹いっぱいになったところで、〆!
結論!
- さわ子の家は「二つ」あったッ!
- 歯ギターを教えるのはいいが、「まず」教えようとするな。
- ふわふわ誕生。
- 人は性分を変えられない。
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