考えすぎは何も考えていないが如し
- 今更『ターミネーター 4』を観ました。クリスチャン・ベール氏とサム・ワーシントン氏がかっこいい素敵な映画なのですが、途中、送信システムの切られたマシンと言葉の喋れない少女が出てきた時に「この『受信はできるけど発信できない』という符合を人間とマシンの間をつなぐ要素として使うんだな」とドキドキしていたら、これっぽっちもそんな事は無かった。考えすぎは良くないのです。
- 『SAW6』の冒頭で公開処刑される男女三人組シーンで「ああ、これは本物の『ゲーム』ではなくドッキリで、世直しのために行われていたジグソウの行動も大衆の手によってショーという形で消化されてしまう皮肉を示唆させるつもりなんだろう」とか思ってワクワクしていたら全くそんなことは無かったのと同じだ。
- 紺先輩の中の人がちょっとびっくりするくらい歌唱力に長けているので、何者なんだろうと調べてみたら、声優としては新人さんとのこと。グッとくる。
- イカ、娘々と
- 「百均」と「ファッキン」は似てるポコ。
- 「TO LOVE る」と「アブドゥル」は特に似てないポコ。
- 『劇場版 起動戦士ガンダム 00』。富野監督が仰っていた「ガンダムで宇宙人と戦うな」という禁忌を、わざわざアムロの乗ったファーストガンダムを新世代ガンダムでぶっ潰すという丁寧な手順を踏んで破ってみせたあの挑戦的な態度は好きです。
- 『BLACK ★ ROCK SHOOTER』。オチが良い。どんだけ人間関係綱渡りなんだ。
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