アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第 20 話「シーザー孤独の青春」
- こ……この過去回想は! 何かの予兆ッ!
- この CM はぁああああ!
- ここで一族の誇りを重んじるシーザーに対してフルネームで呼びかけるジョセフがニクい。
- 錯覚じゃあねえ!
- 5m 以内のどこかにいるッ!
- 猫足立ち
- うわあああああああ
- 師範代たちの「腕を落とされる率」の高さ
- トッポイ男
- 精神テンション
- 冷酷! 残忍!
- じいさんツェペリ
- グライディン!
- のけぞったぁ!
- いける! いけるぞシーザー!
- 飛び道具の応酬……! こんなものが見られるとは!
- 貴様はフィルムだ! 写真のフィルムだ!
- シーザーが日中攻め込もうとしていたのはレンズという秘策の為でもあったんだろう
- 「久しく満足な戦い」というが、ワムウ史上初の手傷がジョセフの手によるものなのに、以前の「満足なる戦い」とは一体どのようなものだったのか
- あじな真似を!
- 恐いのは死じゃあねえぜ
- なんかしなくっちゃあな
- ツェペリ魂だ! 人間の魂だ!
- シャボン玉のように華麗で儚き男よ
- 遠回りこそ最短の道だった
- 落盤が十字架の形とは出来すぎた話だ
- このホテルに入ってから一度もメッシーナの名を呼んでねえ
- タバコ逆さだぜ
- こともあろうか思いやったぜ。少しは成長したかな
- おおお……ブワッ
- 今も我が心に
- 残酷な静寂だけ
- あーん! シュト様が空気を読まない!
原作との比較はこちら
雑感
その身尽きても、その魂は死なず。恐らく『ジョジョ』の中でも上位に入る程有名なシーン、かどうかは分からないが、最後のアレと並べて、「このシーンの為に第二部が映像化された」と言って過言で無い場面のひとつである事は確かだろう。そしてホテルに侵入してからの、シーザーとワムウによる遠距離攻撃の応酬という予想外の追加要素もあり、色々な意味で見応えのある回になった。しかも単なるボリュームアップの意味以上に、シャボン・レンズの布石としてカッターを事前にばらまいておく前振りとしての効果も強調されていた。そしてラストの畳みかけ。メッシーナの応急手当のくだりを削ってまで盛り上げに盛り上げた名シーンは美しいのひと言。満足だ……。終幕からの雰囲気ぶち壊しの CM も含めてアニメ『ジョジョ』らしい。ペース的にかなり余裕のある構成になっているようだが、今回のように追加要素があるというのであれば期待できる。まだまだテンションは落ちない。
スポンサーリンク