『アイアンマン 3』
- うがあああこのマシンは二重カギカッコどうやったら出んだ、って「かぎかっこ」の変換予測に出やがった。なんだこいつ。
- 「I'm Super Hero, IRON MAN」
- 主人公であるペッパーさんの勇姿をご覧ください。
- そうでないのだとしたら、本作品の主人公はトニーでもなく、「アイアンマン・スーツ」そのものかもしれない。実のところ『アベンジャーズ』よろしく、最終的に超強いマーク 43 が登場する事を期待していたのだが、そうはならなかった。決戦がみんなが待ち望む「完成品」によってではなく、「パーティ」という総決算だった事からも、トニーとアイアンマンの関係を一端ここで清算しようと試みたのだと思われる。だからこそ嘘みたいにぼろぼろブッ壊されていって、トニー以外の人間がスーツを着回して、破片は取り除かれ、「アイアンマンとは繭だった」のだ。最後とか HANABI ですよ。
- アイアンマン・スーツは大体誰にでも似合う。
- 「リモート」「部分着脱」という新機能をスーツに備え付けたせいでスタッフが楽しんじゃって楽しんじゃってしょうがねえなもうという雰囲気が伝わってくる。手足の片側だけスーツを着ての戦闘シーンとかかっこよかった。終盤の「相手にスーツを着せて拘束」はやると思ってたので、やってくれて良かった。
- ところでエアフォース・ワンからバラけた乗組員達を手繋ぎで助けるシーンには結構感動してしまったんですが、隣に座った女性客はゲラゲラ笑ってました。ツボって個人差あるよね。
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