『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』第 14 話「正義(ジャスティス) その 1」
- 明かされる制服新調の秘密
- さよならって今さ!
- 最終的に生き残る三人だけがアンちゃんを見送ったのだ
- パキスタンなのであるッ!
- 物事の違和感には大体承太郎が最初に気づく
- 「正義」の射程半端ねえな
- 店員の感じが悪いというレベルではない
- シイイィィイン
- ノックしてもしもォーし
- なにぃーーーー
- 通報を頼むと言ったのだッ
- なぜゆえにー?
- ニキビを掻くなッ!
- 犯人は俺が裁くッ!
- 「針串刺しの刑」にされたみてえにッ!
- ダイナミック勘違い
- ナランチャーッ
- 一人でなにやってんだ。アホか。
- やさしそうなおばあちゃん
- 異常な状況で「普通の人間」って逆に怪しいよな
- オウガーストリートとどっちがやばいかな。こっちか。
- あせるババア。
- 息子の敵を憎むババア。
- Q 太郎
- テレビで念聴するには電波が必要
- 泣き出すババア。
- うわああああああ
- さらばホル・ホース
- 「正義(ジャスティス)」は勝つッ!
- トイレ予告
雑感
期待はしていたが、まさか本当に家出少女との別れを描きおろしてくれると思わなかった。こういうところに気を回してくれるとなると、今後色々な部分に期待してしまう。さて「正義」回である。個人的にこのエピソードが巧みだと感じる部分は、中盤からエンヤ婆の視点に切り替わる所だ。『ジョジョ』の基本パターンである「気づけば敵に攻撃されていた」に敵側の視点が加わることで、「ジョジョ達をどう倒すか」という通常とは真逆のドラマが生まれる。しかも相手はここまで物語を動かしていた敵の幹部クラスで、息子の仇討ちという攻撃の動機も十分。敵対していたはずのホル・ホースの思惑も加わり、深みのある掛け合いが楽しめる。中ボス戦としてこれ以上ないほどの盛り上がりではないだろうか。しかし鈴木れい子氏の演技がビッカビカに光っていたように思う。そういった意味でも今回はエンヤ劇場と呼びたい。さて、次回、トイレ。
スポンサーリンク