『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』第 19 話「死神（デスサーティーン） その 1」
- 肩パッド入りパジャマ
- 犬ぅーっ！
- なんだ夢か……
- 暇なこと言ってんじゃねーよ
- 夢に「中の世界」なんてありませんよ
- HOTEL YARPLINE
- 死んでしまっている！
- 勇次郎みたいな赤ん坊だ
- そうそう、タワーオブグレーの時は機内に本体がいたから襲われたんだしね。このセスナに敵スタンド使いが乗っていない限りは絶対に大丈夫さ！
- このおばさん無駄に良い体してんな
- ここはポルナレフランド
- なーんだ夢か。犬の死体の横で寝よっ
- ラリホー
- うんちに過剰反応すんなよ。まるでうんこついた便器舐めたことあるみたいなリアクションだぜ。
- マニッシュ・ボーイだもの
- 「ひょっとして墜落するのか!?」
- イレブンマンス！
- 「おれのチンチン」って言った
- ハーミットパープルがどんどん万能に
- ×
- 赤ん坊という存在を知らなすぎるポルナレフ
- BABY STAND
- 「ベイビィ」「スタンド」……はっ！ 「ベイビィフェイス」ッ！
- 「ラリホー」と「チャリ走」って似てるね
雑感
ラリホー。「死神」戦開始。屈強なジョースター一行対、赤んぼである。このネズミや猫より弱そうな、史上最も貧弱な本体との戦いは、「スタンドバトルは精神の戦い」というテーマの象徴であるように思えて、シリーズでも印象深いエピソードの一つになっている。敵そのものは強くないのだ。赤んぼだもの。そしてそれは、「敵だって工夫しないといけない」ことに繋がる。エンヤ婆以降、この敵視点の「ジョースター攻略」の描写が度々導入されるが、このあたりが三部の面白いところではないか。さて次回は「死神」との決着。いけるのか、喰糞！
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