『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』第 22 話「審判(ジャッジメント) その 2」
- 「願いには最大の弱点は現れる」
- 死んだ人間は蘇りませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。
- ヘイィィィル・トゥー・ユー!
- なにこの BGM かっこいい
- 土ドゥル
- ところで土人形って願いの元が死んだらどうなるんだろう。崩れてしまうのかな。
- だめだよォん
- ありえないよォん
- ポルナレフってちっちゃい怪我いっぱいするよな
- おや、アヴドゥルが二人に。ダブルドゥルというやつか。
- ン!?
- アヴドゥルっていっぱい言った
- チッチッ
- 「仰け反ったから助かった」
- 地獄を! 貴様に!
- ポルナレフのアホ
- 「審判」の謎の近距離パワー型
- シェリーとの決着をつけるッ!
- そこ痛いから触らないであげて
- 「背中が痛くて本気出せなかった」
- なぜ首を絞めて目から炎的なもんが出るの
- 本体探しの時間だよー
- しーっ
- なんてアホなシーンだ
- 悟空なんて煮えた湯を入れたからな
- 飲尿の時間だ
- チャンチャンって言った
- こいつ全身かじられたりしてっけど何言ってんの
- みんな知ってた。原作既読者も知ってた。
- カル〜ク
- アヴドゥルの父親はアヴドゥルの変装だったというのは嘘で、実はあれはアヴドゥルの本当の父親で、それを隠すためにアヴドゥルは自分が変装したという嘘をついたというのも実は嘘で、あれはアヴドゥルの父親に変装していたアヴドゥルだったのさ
- 4U
- 空が駄目なら海底を。
- おや、この声は……。
雑感
「審判」戦決着。話数からしてアニメオリジナルが多めに盛り込まれることを予想していたが、案の定であった。欲を言うなら、わざわざシェリーへのとどめをポルナレフ自身につけさせるのであれば、もう少し情感たっぷりにやって欲しかった。複雑な思いを台詞で説明してしまう手法は、どうしても蛇足に感じてしまう。その後のアヴドゥルも、物言わず肩に手を置くだけで良かったのではないか。まあ時間調整の意味合いもあっただろうし、多大な影響がある改変でもないので文句は無いが、少し勿体なく感じた。さて間髪入れず「女教皇」戦が始まる。次回、潜水艦が沈む! 二つの意味で!
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