『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』第 23 「女教皇(ハイプリエステス) その 1」
- 前回のあらすじ。アヴドゥルが生きていて、潜水艦を買いました。
- 空がダメ、海もダメ、陸も基本的にダメ。ならば海中ならどうだ? ダメです!
- ここで紅海の説明が入る。
- 汚れ無き海なのだ
- スージーは波紋の秘術を目の前にして自分も学ぼうとは思わなかったのだろうか。
- スモーキー! NY 初の黒人市長のスモーキーじゃないか!
- 何も知らされていない。隠し子がいることもな。
- みんなの怒られ役ポルナレフ
- 回復役がいない三部においては、まずジョセフの義手が犠牲になります。次に半ギャグキャラのポルナレフの肉がそぎ落とされます。
- さすがアヴドゥル。お前がいないと大変だったよ。
- スージーばあちゃん
- じじいには俺がついてる
- 「乗り物が大破する」のはジョースター家の宿命みたいなもんだから。ジョージ I 世の馬車もそうだし、ジョナサンの船もそうだし、ジョリーンのヘリもそうだし。
- 花京院てめー適当なこと言ってんじゃあねーぞ!
- てめーはこの空条承太郎がじきじきにぶちのめす
- ジョセフの波瀾万丈属性は頼もしいんだか頼もしくないんだか分からねえ
- とにかくエジプトに上陸するのだ!
- 手伝ってやんなさいよ!
- ミドラーの素顔は……
雑感
二つの意味で沈む船へ乗り込む一同。しかしこのままエジプトにたどり着けるはずもなく、海中にて無事(?)に襲撃を受けてしまう。これで陸・海・空の三界を制したことになるだろうか。ならないと思う。さて、そんな海中戦だが、前後編で行うようだ。しかし原作では「女教皇」は全四話。足りない尺はオリジナル描写で直々に埋めるしかない。という訳で少し先んじてスージー Q の登場だ。相変わらず服選びに難航しているようである。電話口にて交わされる夫婦の会話。そして原作には無かった祖母と孫の会話が描かれた。貴重な描写である。ペースから考えて来週もオリジナルは多くなりそうだが果たして。重要なのは、ミドラーの素顔が描かれるのか描かれないのかということだ。座して待て次回ッ!
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