動物愛護的博愛主義
- 何気に『ハピネスチャージ』も終盤に差し掛かろうとしている……。
- やめろゆうゆうそいつは変態だァ――ッ!
- と思ったけど、あれか。ゆうゆうはヒトと犬・畜生を同列に見る性格の人だったのか……。どうもちょいちょい超然とし過ぎるところがなあ、なんて思っていたけど、そりゃ自分以外の生物を軒並み「動物」として認識してるんなら仕方ないよな。
- 「困っている人、いないかな〜」
- この台詞にラブリーさんの全てが集約されていると思いました。ラブリーのラブは自己愛のラブ!
- 次回プリンセスが一個飛ばしでイノセント化していたのを見ると、割と真面目にこの問題に触れてくれるのを期待していいのか。かつて初代が「自分の為のなにが悪い」とはねのけて見せてくれた以上のものが見られるのかい。どうなんだい。
- まーた相手の構えを見て「勇次郎(オヤジ)に似てる」っつって危機感を煽るやつか。地上最強の生物が今じゃリトマス試験紙代わりですよ。地上最強のリトマス試験紙ですよ。
- 『プリパラ』がコズミック面白いプリ
- 「最近減らすようにしてる」って、完全にオクスリの話じゃないですか!
- ユニット結成で話が一区切りついて、双子やら新キャラの登場で今後の波乱を予期させるって、何気にこれまでのシリーズでは無かった運びで良いですね。個人的に長編アニメは前後編、或いは三幕構成くらいに分けた方が面白くなると信じているので嬉しい。
- そういう意味で『スマイル』は良くやっていたんだけど、敵幹部が一新されなかったせいでメリハリがイマイチだったように思う。必要な犠牲ってあるよね。
- 『アオイホノオ』良かったなあ。今期は『野崎くん』といい、「ただただ感謝するしかないレベル」の作品が結構目についたように思える。人生の豊かさを感じるぜ。
- サインのシーンは本当に良いシーンだ。追い続けてきた夢からもそっぽを向かれ(たと思い込み)、ヒロインからもそっぽを向かれ、しかし庵野だけは見ていてくれた。思えば夢に対してもヒロイン達に対しても右往左往してきた焔は、庵野だけに対しては、その手段はともかく、ずっと対抗心を燃やし続けていた。それがある意味で報われたのだ。
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