ぶらりエルデン、途中メモ - 2
前回。
93 時間くらい遊んでるけどまだデミゴッド一体しか倒してないフレンズのメモ書き。本当の本当に自分用。
- 壺の戦士は中身の褪せ人を黄金樹に与えるために存在している、と思われる。
- 「坩堝(る・つぼ)」という「壺(つぼ)」を苗床にして、大本の完全にして永遠なる黄金樹が成った?
- ではこの根源たる「坩堝」とは何かは多分本編で明かされないんだろうなと思いつつ、凡そ推測は出来ていて、でもまだクリアしてない段階で何言ってんだとも思いつつ、心が二つある。が、こういう自分独自の知見で掘り進むのが楽しい。
- 「いっぱい持って、大きくなれよ」(大坪の武具魂)……「大きくなれ」とは壺なのか、樹なのか。
- しろがね村の忌み潰し、モーションもさることながら近くに犬が配置されているあたりあからさまに山羊頭のデーモンのオマージュ。思えばあのデーモン、下層の不死どもを狩りに来てたんだろうか。
- ストームヴィル城下層のタコピーの遺体の近くにある公式の血痕、触ると魔術師がちょっと浮き上がるような形でバクスタされてんな、と気になっていたものの、自分が「死」を喰らって謎が解けた。死のルーンで殺されたゴッドウィンに触れてしまったロジェールが「死」に侵されてしまったということだったのね(ゴッドウィンを殺した関係者がやった可能性も否めないが)。円卓でロジェールが腐ってる(?)あたりそれが「死」の効能なのだろうが、その時点でかつての「不死」とは褪せ人はもう成り立ちが違うのかなと。
- 「黄金樹なき先史時代の主たる古竜は王を守る、『厳』の壁であった」「さざれ石」、古竜に纏わる話には『君が代』の歌詞が関わる。
- 歌詞においては「さざれ石が巌となる」わけだが、古竜は逆。
- 元の歌詞では「苔のむすまで」と続くが、そうなると狭間の各地に生えた「苔」が意味深。千代に八千代に、悠久の時をかけて砕かれた古竜(巌)は、さざれ石となり、果てには苔むした、という流れなのかもしれない。
- でも「古竜信徒の製法書」に「古竜の武器たる雷」なんてことをわざわざ書いてくれるあたり、底意地が悪い。「古竜」を疑うべきか、「雷」を疑うべきか。
- 氷雷。太陽の光の王の見出した光は「雷」であり「熱」だった。熱が介在しないなら、それは冷たい雷となる道理。道理か?
- 褪せ人喰いのアナスタシア。「アナスタシア」は「復活」を意味する故、過去作では名の通り復活イベントがあったが、きみ、よりにもよってそんな形で復活せんでも。
- 癒し手は毒沼で死ななきゃならない運命なのか。
ラバー・ソウル 別館へ移動
スポンサーリンク