2024 年 3 月 の雑記 - 前編 -
- こういう雑なる書き散らかしの頻度を上げていきたい、と何か月か前に宣言した気がするので、月一を隔週にしてみる。
- 月に一度のタスクと意識すると変に力が入って精神的なハードルが上がる、みたいなところは間々ある。
- あと「これを書こう」と温めておくといざ書き出した時に熱が失われていることに気付く瞬間が多々ある。
- 地球外知的生命体バシャール。
- ブレイバーンの正体はスミスだった! はそれとなく察せていたので良いとして、あのエピソードで死んだのってスミスじゃなくてブレイバーンじゃない? という気はする。種の明かされた手品、幽霊だと思ったら柳だった。元々そこまであの突飛なキャラクターに魅力を感じていたわけでもないですが、そこに「理由」が与えられてしまったことで「正体不明の変な奴」という売りにトドメを刺されてしまった感じがするのです。
- 『マダム・ウェブ』。言われているほど酷い内容ではなかったけど、全く追われている自覚の無い面々を「蜘蛛男が天井を這ってきてる! 怖いね!」の一本で逃亡劇に合流させる強引さにはビックリしたぜ。
- 『FF7 リバース』。余暇をこじ開けながらじわじわ進めてますが、まあ、面白い。……面白いんですが、「オープンワールド(フィールド)に付属する基本的な面白さ」を『ファイナル・ファンタジー』を触媒に展開してみせただけで、このゲームならではの楽しさがあるかと言われると、ちょっと言語化に困る程度には希薄かもしれない。もちろん現時点での話ですし、結果として面白ければいいんですが、時代に合わせて『FF7』を最適化してみせるのではなく、『FF7』を以て時代を牽引するといった熱量を感じたかったのでしょうな。まあリアルタイムで遊んだ人間としての、これも一種の懐古趣味なのかもしれない。
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