気づけばシャリは残り サビぬきの刺身を喰らうガキ
- うおっ、2025 年に入って早速更新をサボり始めている。
- サイト改築中、というかまだ草案の段階。CSS から抜本的に書き換える腹積もりなのでしばらくこいつにかかりきりなのですが、こういうことを始めてしまうと他の事に手がつかなくなる。記事もね、一応書いているんですよ!
- ところで「抜本的」って、この言葉を使う! って意識しないと使わない言葉じゃないですか。
- キアヌ・リーブス、「シークレット・レベル」で膝引きずっていたのは実際の怪我のためだった ─ 鼻声に聞こえるのは収録時リアルに風邪もひいていたから「それでも13時間ぶっ続けで」
- 『そればかりでなく、収録日にリーブスは風邪までひいてしまい、鼻水や咳が酷かったという。そのため、本編でリーブスの声が鼻声に聞こえるのは「演技ではない」のだそう。「それで彼はやり切りました。素晴らしかった」。』
- 日本語吹替で観てたので全く意識しておらず。
- ペヤング、UFO、一平ちゃんの中だと一平ちゃんが一番好きなんですけど、からしマヨがあんまりなので綜合的にはペヤングが優勝してしまう。惜しいなー、からしマヨでさえなければ。使わなきゃいいだろとお思いでしょうが、付いてきた調味料は全部使わないと気が済まないタチなので、そんな仮定は無意味。一平ちゃん以外の何かに使うという手もあるでしょうが、そうするとその時にからしマヨ分のテンションが下がるのでトータルで意味を為してないんです。納豆のカラシにも同じことが言えるので、カラシ自体がそんなに好きじゃないのでしょうね。カラシニコフ。
- 『劇映画 孤独のグルメ』。面白かった。韓国に渡る前後の五郎が脚本の都合のために一切の知能を剥奪されるところは、松重豊の怪演も含めてギョッとしてしまったものの、内田有紀が笑って済ませてくれたので全て解決した。「全て」が。
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』。こういった試みも、「ビギニング」パートから本編パートへの切り替わり方も含め、方向としては好み。ただそういうインパクト面での満足感と切り離して本編パートが、じゃあ面白かったかと言われると、普通! という返答になってしまう。『水星の魔女』の決闘システムが早々に茶番と化した印象を引きずっているので、クランバトルそのものに嫌な予感を抱いてしまっているのかもしれない。劇場版のテンションを維持したまま最後まで走り抜けて欲しいものですが……。
- 『ドラゴンボール DAIMA』。これ書いてる時点ではまだ終わってませんが、何だったんだこのアニメ。過去要素の再生産だけで成り立っている。
- 『全修。』。一話だけ観ました。異世界転生そのものに飽きがきている上に、転生先の世界やキャラクターがあまり魅力的でなく、そして有事への対応策として新進気鋭のアニメ監督が放ってくるのが「作画の良いパロディ」……という時点で、二話目以降を観るのに心の準備が必要なタイプの作品でございます。オリジナルアニメらしいのでなるべく観たいところではあるのですが。
- 『メダリスト』。やはり事ここに至って、あの急にキャラクターが 3D モデルに切り替わってぬるぬる動き出す CG パートが口に合わんのですよ。あと(たぶん)原作に無いシーンで、だいぶ印象が悪いことしてくるなあ。シャリ残してもいいけど周りの大人も一緒に加担するなよ。びっくりしてしまうので、 OP を流しながら原作コミックを読もう。