6 月のこと
6 月のあれこれ。
2022 年折り返しっす。外に出ると途端に汗だくになりますが、エアコンを利かせすぎた部屋の中で、ふとした拍子に寒かった頃のことを思い出す。これってエモいと思いませんか。思いませんね。
映画
- 『トップガン マーヴェリック』
- 直前に前作を観て、そんで正直あまり期待せず観たんですがメチャメチャ良かった。力こそ王の故。王道に小細工はいらんのです。
- 「前作観たけどそこまでのものでは……」→「前作観ておいてよかったあああああ!」
- ネットでレビューを探ってみると同じような感想の人が大勢居て笑ってしまった。
- ところで挿入歌を OneRepublic が歌っていた。『ダクソ』の MAD を入口として、結構聴いた覚えがある。
- 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
- 良かったんですが、「ドラゴンボール」という素材の味が良かったのであって、脚本はあまり……という感想。
- 終盤の展開を序盤に匂わせておくのは教科書通りと言えますが、あの時点で「セルマックス」の名前出しちゃダメでしょ。あれでもうあの後のことが全部わかっちゃった。それを受けて「ヨ! 待ってました!」と言えるかって話になりますが、ちょっと無理だった。せめて「アレ」とかぼやけた言い回しを使うとかさ。というか何にも予兆なしにセルマックス出てきても良かったと思うんですよね。レッドリボン軍の地下からいきなりセルが出てきても「唐突過ぎる!」とはならんでしょう。それこそ「ヨ! 待ってました」なのでは。この映画、全体的にこういう言わなくていいことを繰り返したりと「省略」があんまり上手くないように思えて、ちょっと冗長だったと思う。
- ところで『ブロリー』のときにフリーザが欲しがっていた相棒ポジションにセルが収まると思っているので、セルマックスはその予兆のようなものであってほしい。
- 『音楽(映画)』
- 目に留まったので amazon prime で視聴。悪くなかったんですが、頼むから楽器を盗(ギ)ッてきたことを誰か怒ってやってくれ! 壊したことに対してはもっと怒ってやってくれ! 悪いことをした子供がちゃんと叱られる世の中であって欲しいぜ!
- 『劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜』
- TV 版から大分間の空いた視聴。最後どうなってたんだっけ……? と本編ラストも観返しました。あー、そうそうこんなんだった。
- 如何にも「劇場版で完結!」って感じの劇場版って感じで良かった。
- ラスト、ソニア刑事の声が低く抑えられていたのが良かったな。丁度混じり合っている感じが。
やったこと
記事
絵
スポンサーリンク